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しまなみ海道はじめてサイクリング。尾道出発で今治泊。かかる時間は?平均速度は?【2021年版】
- 2021/3/16
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※写真の一部はインスタグラムから投稿者の許可を得て紹介しています。
このページの目次
はじめてのしまなみサイクリング定番立ち寄りポイント
はじめてのしまなみ海道サイクリング。
しまなみ大好きのサイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)としては、是非いろんなしまなみのいいところを知って欲しい。
以下、厳選して定番の立ち寄りポイントを、尾道側から順に紹介しますので、ご自分の体力や時間、目的とあわせてプラン作りの参考になれば幸いです。
向島の定番立ち寄りポイント
尾道からしまなみ海道のはじめの島「向島」まではフェリーでわたることになります。
尾道から向島までは尾道大橋という橋もかかっていますが、歩道橋の幅が極端に狭く、交通量も多く、尾道駅からも遠いので、絶対にフェリーのほうが早くて便利。
向島へわたるフェリーは3航路出ていますが、おすすめなのは一番東側の「尾道渡船」
次から紹介するおすすめスポットへ行きやすいからです。
後藤鉱泉所
わざわざ北海道から訪れる人もいるという、「地ビール」ならぬ「地ラムネ」の店「後藤鉱泉所」
昭和5年創業の後藤鉱泉所は、ふっとい梁も魅力の昔ながらの炭酸飲料の製造販売店。
瓶入りサイダーやジュースを楽しめるお店も少なくなったので、瓶詰のラムネのおいしさを実感して下さいね。
「尾道のおいちゃんとおばちゃん」の飛び交う尾道弁は「しまなみへ来た~」という実感がわくこと間違いなし。
お店の名前 | 後藤鉱泉所 |
---|---|
住所 | 広島県尾道市向島町兼吉3-755-2 |
営業時間 | 8:30~17:30頃 |
定休日 | 日曜・祭日 |
お問い合わせ | 0848-44-1768 後藤鉱泉所(後藤ラムネ製造販売所) |
住田製パン所
大正15年創業の100年以上続く老舗のパン屋さん「住田製パン所」さん。
100年以上続く伝統の味は、時間が停まってしまったかのような外観と、昔から変わらない素朴な味のパンが評判で、しまなみ海道のサイクリングを始める前に、ハンガーノック対策としても、購入していくサイクリストも多いとか。
最近では「嵐の相葉雅紀」さんが訪問したことでも話題になっているそうです。
上で紹介した「後藤鉱泉所」のすぐ近くです。
店名 | 住田製パン所 |
---|---|
ジャンル | パン、ドーナツ |
住所 | 広島県尾道市向島町兼吉24-1 |
問い合わせ | 0848-44-0628 |
営業時間 | 6:00~19:30 |
定休日 | 無休 |
因島の定番立ち寄りポイント
はっさく屋
しまなみ海道の中で、もっとも有名なお土産のなかのひとつが、はっさく屋さんの「はっさく大福」。
ごろっと丸ごと「はっさく」の入った大福は、ジューシーなはっさくの酸味とちょっとした渋みと大福のバランスがちょうどよくて大好評。
賞味期限が3日と短いので、おみやげにするならば発送してもらうのがおすすめです。
【関連記事】⇒初めてのしまなみ海道サイクリング。絶対買って帰りたいお土産は?
大浜埼灯台
映画で、長澤まさみちゃんと高橋一生が主演した「嘘を愛する女」のロケ地でもある【大浜埼灯台】
白亜の灯台としまなみブルーの海と因島大橋がとっても絵になるおすすめスポットです。
ただしこの場所にまで行くには、と~~~っても長い階段を降りて行く必要があります。
一日で今治まで行くプランを立てている場合は、なかなか難しいかもしれませんね。
【詳細】⇒長澤まさみちゃんと高橋一生が主演した「ウソ愛」のロケ地【大浜埼灯台】
白滝山
しまなみ海道の中で、もっとも紹介される写真のひとつが、この白滝山の「五百羅漢」
展望台からは360度のパノラマビューで、眺めも最高です。
上の写真は、展望台から北向きの写真を撮影したもの。
東側を見ると渡って来た「因島大橋」が見られます。
運よく管理人さん(?)がいたら、いろいろと気さくに声をかけてくれるのもおすすめです。
一見なかなか修験道みたいな風貌ですが、実はとっても優しく教えてくれるので、いろいろとお話を聞いてみましょう。
【関連記事】⇒白滝山はきつい?亀老山よりきつい因島の白滝山。五百羅漢は登っただけの価値がある。
大山神社
因島ある日本で唯一の自転車神社「大山神社」
神社のスタッフさんや巫女さんもとってもフレンドリー。
かわいいスタッフさんが「どこからいらっしゃらんですか?」「写真撮りましょうか?」と声を掛けてくれます。
奥には「耳の神社」があったり「伏見稲荷神社」の教会としての鳥居があったりするので、こちらもあわせておすすめ。
「大山神社で人気のお守りは?」「大山神社のおすすめポイントは?」「大山神社へアクセスするときの注意点」などについては、別のページで詳しく紹介しているので、そちらをご覧下さいね。
【関連記事】⇒しまなみ海道の自転車神社 「大山神社」人気のお守りは?アクセスはここに注意!
因島でランチなら最近のイチオシは「六大陸」
「六大陸(ろくたいりく)」がオープンしたのは、2020年12月10日だそうです。
メインの他に2種類の小鉢と茶碗蒸しまでついた日替わりランチは、なんとお値打ち990円
スタッフさんもとっても親切で素敵な笑顔で応対してくれて、居心地も良くてつい長居してしまうかも。
地元の年配のマダムさんたちがグループで何組も、ひっきりなしに訪問されていました。
オープンしたばかりなのに、そのくらい人気のあるお店なんですね。
【関連記事】⇒因島おすすめランチ「六大陸」 日替わりランチがボリューミーで美味しいと評判。丁寧な料理に大満足。
店名 | 六大陸(ろくたいりく) |
---|---|
メニュー | 定食・食堂、カフェ |
営業日 | [月・水~日]11:00~17:00 |
店休日 | 火曜日、第2・4水曜日 |
住所 | 広島県尾道市因島重井町989 |
TEL | 0845-25-152 |
生口島の定番立ち寄りポイント
生口島の中のもっとも賑やかな場所が「瀬戸田」
この瀬戸田にはいろいろと見どころの多い町なので、ついつい時間があっという間に過ぎてしまいます。
未来心の丘と耕三寺
「インスタ映え」と大人気の「白の世界」が「未来心の丘(みらいしんのおか)」。
この未来心の丘があるのは、「西の日光」とも呼ばれる「耕三寺」です。
未来心の丘は、「ここはギリシャか!?」という口コミもあるほど、真っ白な大理石の世界です。
展望台からは瀬戸田の街を眺めることができ、高根島へ渡る黄色い橋「高根大橋」が見られたりします。
桜の時期には「桜の花と白の世界」紅葉の時期にも「紅葉の朱色と白い世界」が、写真映えする風景を演出してくれます。
未来心があるのは耕三寺の敷地内。
耕三寺には「サトザクラ」が多く植えられています。
サトザクラは「ソメイヨシノ」より花の咲いている期間が長いので、桜の時期にはよりおすすめの場所になります。
【関連記事】⇒白い大理石がインスタ映えと評判「未来心の丘」の耕三寺。もうひとつおすすめ場所がある。
施設の名前 | 耕三寺 |
---|---|
営業期間 | 拝観:9:00~17:00 |
休業 | 年中無休 |
所在地 | 〒722-2411 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2 |
交通アクセス | (1)尾道港から船で1時間、徒歩10分 三原港から船で25分、徒歩で10分。 |
(2)しまなみ海道 生口島北ICから車で10分 | |
入場料 | 大人:1400円、大学生:1000円 高校生:800円、シニア:1200円 小中学生:無料 入場料には、未来心の丘を含みます。 |
外周道路に並ぶアート作品
生口島はアートの町です。
サイクリングロードの脇に、突拍子もなくアートが出現します。
中でもおすすめは、「ベルデベール瀬戸田」
干潮にだけわたることのできる「ベルデベール瀬戸田」は絶好の写真スポットです。
ちなみに「ベルデベール」とは、「見晴らしのいいあずまや」の意味です。
ただ、「ベルデベール瀬戸田」のある場所は、最短のブルーラインからははずれるので、一日で今治まで行こうとする場合は、ちょっと立ち寄りは難しいかもしれませんね。
地図はネットからもダウンロードできますが、きっと地図を見てもアクセスがわかりにくいと思うので、観光案内所で聞いてみることをおすすめします。
生口島のランチ
生口島の一番のにぎやかな通り「瀬戸田」には、多くのランチスポットがあります。
いくつかおすすめのランチスポットをピックアップしていますので、生口島のランチスポットについては、こちらをご覧ください⇒瀬戸田のおすすめランチ。「食べログ」では口コミが無い(少ない)けれど、地元でおすすめのランチご紹介。
レモン谷と柑橘の丘から多々羅大橋
生口島から次の島「大三島」までは、建設当時は世界最長で「美しき斜張橋」と評判だった「多々羅大橋」を渡ることになります。
この多々羅大橋へのアクセス道路の周辺は、「レモン谷」と呼ばれ、季節によってレモンがたわわに実っていたり、他の柑橘が実っている様を見ることができます。
花の咲く時期は柑橘の香りにむせぶほどです。
続く「多々羅大橋」では、橋の上に県境がある場所が、お約束の写真撮影スポットです。
また、同じく多々羅大橋の途中には「鳴き龍」という場所があります。
この場所で手を叩いてみると不思議な体験ができます。
どんな体験かは、実際に現地でのお楽しみ。
大三島の定番立ち寄りポイント
サイクリストの聖地碑
しまなみ海道のほぼ中心にあるのが大三島の「サイクリストの聖地碑」
この場所では「島走中(とうそうちゅう)Tシャツ」を着て記念撮影をするのが、ひそかなブームです。
マイバイクと聖地碑、多々羅大橋の3点セットは定番中の定番の立ち寄りスポットです。
6人のシクロツーリスト
この聖地碑の周囲には、人型をしたサイクルスタンドがあります。
このサイクルスタンド「6人のシクロツーリスト」といいます。
だけどこの「聖地碑」の周囲に設置されているのは3人しかいません。
他の3人は、しまなみ海道の風光明媚な箇所に設置されています。
これらの「6人のシクロツーリスト」を訪ねてサイクリングをするのもおすすめですが、今治への旅路を急ぐ場合は、また次回の機会にということになりますね。
【関連記事】⇒【見逃し注意】サイクリストの聖地にあるオブジェは一体なに?「6人のシクロツーリスト」っていうだよ。
大山祗神社と生樹の御門
大山祗神社は日本各地にある「山祇神社(大山祇神社)」の総本社
山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊敬され、有名な武将が献上した刀や鎧などが、「宝物館」に貯蔵されています。
源義経の刀なども貯蔵されていたりします。
この大山祗神社の境内にある「乎千命御手植えの楠(おちのみことのおてうえのくすのき)」は樹齢2600年といわれ、この周囲を息を止めて3周すると願いが叶うと言われています。
さらにこの大山祗神社を一旦出て5分程歩いたところにある、しまなみ海道随一のパワースポットが「生樹の御門(いききのごもん)」というところです。
「乎千命御手植えの楠(おちのみことのおてうえのくすのき)」よりも古い樹齢3000年とされるクスノキで、根元には大きな洞があり、ひとが通り抜けることができます。
この洞を抜けると奥の院があり、この生樹の御門を通り抜けて奥の院にお参りすると長生きできるとされています。
生樹の御門への行き方はちょっとわかりにくいので、アクセス方法についてまとめました↓↓↓
【関連記事】⇒【神秘】樹齢3000年!しまなみのパワースポットNO1!!「生樹の御門」へのアクセス
鶴姫像
「鶴姫」は大山祗神社に生まれたお姫様です。
大山祗神社は神をまつる一方で「三島水軍」として瀬戸内を納めていた海賊でもありました。
鶴姫は三島水軍の総大将であった鶴姫の兄「安房」が憤死後、軍を率いて奮闘し勝利に導いたとされ「瀬戸内のジャンヌダルク」と呼ばれます。
しかし戦いの一方で許嫁であった越智安成を失い、勝利を収めたあと、許嫁のあとを追い、入水自死したとされている、悲恋のヒロインでもあります。
大山祗神社へ行ったなら、是非その可憐な像にも会いに行って欲しいと思います。
大三島南側・西側外周道路
大三島にはしまなみ海道のとっておきのおすすめルートがあります。
それが大三島の南側から西側を走る外周道路。
アップダウンの厳しいルートですが、そのぶん風景も抜群です。
CMや映画によく出現する「ギザギザ坂」も、この南側・西側外周道路にあります。
見どころの多いルートですので、別ページで詳しく紹介しています。⇒しまなみ海道の中でどこのコースがおすすめ?大三島の南側・西側外周コースを走ってみて。
大三島のおすすめランチスポット
大三島には海鮮がおすすめのランチスポットであったり、ボリューム満点のランチが頂けたり、pizzaが美味しいお店であったりと、いろいろなランチスポットがあります。
大三島のランチスポットについては、毎年更新していますので、別ページで紹介していますので、そちらをご覧くださいね。
【関連記事】⇒大三島のランチ。おすすめなのはこの8選 【2020更新】
伯方島の定番立ち寄りポイント
伯方島を通るブルーラインはほんのわずかなので通過導線になりがちなのが伯方島です。
だけど、意外におすすめのポイントもあるのでご紹介しておきます。
少し回道ができる余裕がある場合は、立ち寄ってみて下さいね。
開山(ひらきやま)展望台
伯方島にある「開山公園」は、しまなみ海道随一の桜の名所です。
展望台からみわたすことのできる360度のパノラマビューは、どっちを向いても一面サクラの海。
その向こうには瀬戸内の海と島々の多島美。
その海にそびえるしまなみ海道の大橋3つ。
しまなみ海道の魅力がギューっとつまった風景を楽しむことができるのが、伯方島の「開山公園」の桜の風景です。
一度見てしまうと毎年サクラの時期が近づくとウズウズと見に行きたくなるほど、麻薬のような作用があるほどの絶景です。
船折瀬戸
船折瀬戸とは伯方島と大島のあいだの激しい潮流を眺めることのできる場所が、この船折れ瀬戸です。
最大の潮の流れは時速15kmにもなることがあり、この潮流に逆らって進む船は、まるで停まっているかのようなスピードでしか、進むことのできない船もあるほどです。
大潮のときには「ゴーーー」っという潮の流れる音が反響する様は、一見の価値ありです。
大三島橋に沈む夕陽
伯方島の熊毛港という港からは、冬至のころ、大三島橋越しに太陽が沈む様子を見ることがでる、夕陽撮影の絶景スポットです。
ただ残念なことに、この風景が見られるのは、12月と1月くらい。
その他の期間は、夕陽は島の影に隠れてしまい、海に沈む夕陽は見ることができません。
冬の寒い時期にしまなみ海道のサイクリングをするのは、なかなかつらいものがありますが、機会があれば是非体験していただきたい風景です。
【詳細記事】⇒大三島橋に沈む夕陽。しかも「だるま夕陽」!を見れたよ!!
【珍百景】巨大船が住宅地に突っ込んでる
伯方島は造船業も盛んな島です。
島のあちらこちらで巨大な船が作られている様子に出会うことができます。
こちらの写真は「しまなみ造船」という造船会社の写真ですが、道路から見るとまるで巨大なタンカーが住宅地に突っ込んでいるような風景に見えませんか?
ブルールートの抜け道にもなっているので、少しわかりにくい場所にあります。
以下の場所が撮影した位置です。
大島の定番立ち寄りポイント
尾道から出発して最後の島が大島です。
大島には「しまなみ海道のマスト立ち寄りスポット」である「亀老山(きろうざん)展望台」があります。
その他にもおすすめの立ち寄りスポットがありますので紹介しますね。
亀老山展望台(きろうざんてんぼうだい)
亀老山展望台は、大島のおすすめ立ち寄りスポットというよりも、しまなみ海道のマストお立ち寄りスポットです。
標高は307mあり、かなりきついヒルクライムコースです。
尾道から走ってきて、最後の大島でこの亀老山に登るのは、正直かなりきついと思います。
それでもあえて言います。
しまなみ海道へ来たのであれば、絶対に亀老山には登って欲しい!!
いきなり樹林が開けて、「バーン」と眼前に広がるダイナミックな風景に驚きます。感動します。圧倒されます。
間違いないです。
亀老山へは是非登って欲しいです。
【関連記事】⇒亀老山はきつい!それでも上っただけの価値がある風景なのです。
カレイ山展望台
大島には、上で紹介した亀老山のほかにもう一つのおすすめ展望スポットがあります。
それが「カレイ山展望台」
こちらは亀老山よりは高さの低い232m。
だけど勾配のきつさは亀老山より厳しいかもしれません。
亀老山がダイナミックな風景であるのに対して、カレイ山はこじんまりとまとまって、しまなみの魅力が詰まった「箱庭」みたいな風景を楽しむことができます。
カレイ山は亀老山ほど有名ではないので、アクセス方法などについては以下のページでまとめました。
またカレイ山の展望台付近には、カレイ山の絶景を楽しむことができる「カフェ」があります。
しまなみ海道の展望スポットで、カフェがある展望スポットはカレイ山だけです。
【関連記事】⇒しまなみ海道の展望台。カフェがある展望台は唯一カレイ山展望台。
村上海賊が活躍した大島
大島は村上海賊が活躍した島です。
村上海賊とは織田信長も恐れた瀬戸内の海賊です。
この村上海賊については、以前ブラタモリで紹介されました。
村上海賊の城は「能島」という日本で唯一の海城です。
因島で紹介した「白滝山」や「大山神社」にも村上海賊の影響が今でも残っています。
【関連記事】⇒ブラタモリで紹介されたしまなみ海道の村上海賊の能島ってどこにある?
はじめてのしまなみ海道サイクリングで掛かる時間
思っているより時間が掛かるのが、はじめてのしまなみ海道サイクリング
はじめてのしまなみ海道サイクリング。
尾道から今治まで、距離にすると約76km。
平均時速20kmで走れる人なら、単純計算だと4時間もあれば走破できる距離です。
でも、いろいろな立ち寄りポイントを訪ねたり、写真をとりながら進むと、時間は大幅にかかると思っていたほうがいいです。
平均時速は8km/hrくらいで計算すると丁度いい。
「しまなみ海道がはじめてで、どのくらいの平均時速で考えればいい?」という質問に、「時速10km」とか「いやいや15km」などなど、いろいろな回答がありますが
休憩時間や昼食、写真を撮影したりする時間なども入れて平均すると、サイト管理人2ka-tsukaの経験上、時速8kmくらいで計算すると、大体無理のない予定になると思います。
つまり、しまなみ海道76kmだと9時間から10時間ですね。
仮に尾道を10時に出発したとすると、今治の到着は20時くらいと思っておくと良いかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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