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しまなみ大好きサイト管理人2ka-tsukaです。
今回はしまなみ海道の情報ではないのですが、瀬戸内つながりということで、鳴門にあって世界の美術品の観賞できることで有名な「大塚美術館」について紹介したいと思うのですが、
大塚美術館については公式サイトを見て頂くのが一番なので、そちらは公式サイトや他の方の情報を参考にして頂くとして、
今回私が大塚美術館へいくときに、「これは困った」と思った、大塚美術館の駐車場への行き方について紹介します。
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題して「大塚美術館の駐車場はどこ?臨時駐車場が不安になるくらいわかり難いので注意!」
このページの目次
大塚美術館の駐車場への行き方はわかりにくい
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大塚美術館への臨時駐車場わわかりにくかったです。
大塚美術館の駐車場への行きかたは、通常の駐車場であればわかりやすいのですが臨時駐車場への行き方はとってもわかりにくいです。
不安になるくらいにわかりにくいのです。
実際、途中で停車して地図を見直している車がいるほどにわかりにくいです。(臨時駐車場の場合ですね。)
以下googleマップのストリートビューを引用しながら説明したいと思います。
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大塚美術館の前(引用:googleマップ)
大塚美術館の駐車場は、大塚美術館近辺にあるわけではありません。
美術館前を通過してどんどん進んでいきます。
少し行くと、うずしお観潮船の案内板にまじって小さく大塚美術館の駐車場の案内があります。
左折の標識にしたがって左側へ行きます。
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大塚美術館の案内は小さい(引用:googleマップ)
左折したところの様子です。小さな案内板がいくつかありますが、大塚美術館の駐車場の案内ではなく、観潮船への案内です。
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海岸沿いの道には案内は少ない(引用:googleマップ)
しばらく走ると右側に広大な駐車場が見えてきます。
これが通常の大塚美術館の駐車場です。
ここだと迷うことはないのですが、臨時駐車場はこの通常の駐車場からかなり離れていいます。
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通常の駐車場はわかりやすいのだが・・・(引用:googleマップ)
しばらくいくと二股にわかれます。
この分かれ道で大塚美術館の臨時駐車場の案内は出ていません。
出ているのかもしれませんが、少なくとも私は気づきませんでした。
途中で停車してスマホを確認している車も居ましたので、きっと私と同じように、不安になっていたのだと思います。
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分岐には大きな案内を付けておいて欲しい(引用:googleマップ)
臨時駐車場までの道路の様子です。
途中で停車できるスペースもないので、どんどん不安感が募ります。
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駐車場所がないのでマップの確認もできない。(引用:googleマップ)
しばらくいくと青い看板が見えてきます。
「ここが臨時駐車場か!?」と思ったのもつかの間、これは観潮船の案内看板です。
途中で何枚も観潮船の案内看板はありますが、大塚美術館の臨時駐車場の案内看板は無いので(わからなかったので)とっても不安になります。
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目立つのはうずしおの案内ばかり(引用:googleマップ)
不安感でいっぱいになりながら進んでいくとようやく右手に広大な駐車場が見えてきます。
ただしここでも大塚美術館の駐車場の案内はありません、
あるいは私がわからなかっただけかもしれませんが。
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ようやく右手に見えてきた駐車場(引用:googleマップ)
ここでもはっきりとした案内がないまま右折します。
観潮船の案内板は大きく表示されているので、半信半疑で曲がりました。
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ここでもわかりにくい(引用:googleマップ)
当日は係員の人がいたので、「ここが大塚美術館駐車場ですか?」と聞いたのですが、「あちらの誘導に従って停めて下さい」とのこと。
もう少し愛想があってもいいのにって思いましたよ。
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車をとめてひと安心
臨時駐車場はほぼ満車でした。
駐車場から大塚美術館へは無料シャトルバスが運行
駐車場と大塚美術館との間はシャトルバスが運行しています。
時期に応じて運行間隔は変わるのだろうと思いますが、私が訪問した日の運行間隔は、ほぼ待ち時間のストレスなく、シャトルバスに乗って移動することができました。
シャトルバスを降りるときに「P〇番のバスに乗ってください」と言われますから、その番号を聞き漏らさないようにしないといけません。
番号を間違えると、全然違う駐車場で降ろされてしまいますからね。
大塚美術館駐車場やシャトルバスの料金は?
ここで紹介した大塚美術館駐車場やシャトルバスの料金は無料です。
大塚美術館は丸々一日中時間を使うことができる施設ですので、駐車場やシャトルバスの料金が無料だと考えれば、3300円の入場料も、決して高いということはないと思います。
大塚美術館は途中入退出できる?
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途中で入退出できます。
大塚美術館は途中で入退出ができます。
近くには観潮船があったり、おいしい海鮮の食事をできるところもあるので、せっかくなので途中入退出して、近くに出かけてみるのも良いと思います。
特に渦潮は時間によってみられる渦の大きさが全然違うので、渦潮の見ごろの時間に応じて、途中で見に行くのもおすすめですね。
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やっぱり渦潮はみておきたいですね。
大塚美術館の写真
ここからは大塚美術館の管内の様子や展示されている絵画の一部を紹介します。
ご承知と思いますが、大塚美術館に展示されている絵画は、陶板に焼き付けられた模造品です。
ですが模造品といいながらも、その再現性はすばらしく、鳴門へ行ったときには是非立ち寄って欲しい施設です。
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エル・グレコの大祭壇衝立画 復元
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システィーナ礼拝堂天井画/壁画
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システィーナ礼拝堂天井画/壁画
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最後の晩餐(修復前)
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最後の晩餐
「大塚美術館の駐車場はどこ?臨時駐車場が不安になるくらいわかり難いので注意!」まとめ
以上、今回は「大塚美術館の駐車場はどこ?臨時駐車場が不安になるくらいわかり難いので注意!」ということで紹介しました。
はじめていくとき大塚美術館の駐車場は不安になると思います。
特に臨時駐車場の場合はそうです。
このページを見た方の少しでもお役に立ったらいいなと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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