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伯方島の風光明媚なところへ出現する伯方島のどこでもドア
しまなみ海道の伯方島には、ときどき「どこでもドア」が出現します。
この「どこでもドア」については、今までこのブログの中でも、なんどか紹介しています。
今回は、2021年の年末から2022年にかけて出現している「どこでもドア」について紹介します。
通過導線になりがちな「伯方島」が実はおもしろい
しまなみ海道の中のサイクリングコースの中で、伯方島は通過導線になりやすい島です。
直近のサイクリングコースを通るとすると、伯方島を走る区間は2kmほどしかありません。
つまり、あまりゆっくりと立ち寄ることが少ない「通過導線になりやすい島」ともいえます。
せっかくしまなみへ来たんなら、伯方島のいいところも、もっと知って欲しい
せっかく伯方島へ上陸するなら、もっと伯方島のいいところも知って欲しいというと思った設置主さんが、いろいろな方と調整しながら、島の風光明媚なところや、ちょっとおもしろいところに、出没させているのが、「伯方島のどこでもドア」なんですね。
この↑↑↑壁画みたいな場所も、伯方島にあるんです。
どこでもドアが設置されたおかげで、この場所を知ることができました。
2022年の新春に出現したどこでもドア。ヒントは「船折れ瀬戸から赤灯台の向こうに見える場所」
2022年の新春に設置された、どこでもドアの出現場所は、設置主さんのインスタによれば、ヒントは「船折れ瀬戸から赤灯台の向こうに見える場所」とのことでした。
あまりにも、漠然としていてわかりづらいですよね(笑)
こっそり設置主さんが教えてくれたのが、上の赤丸の箇所だということでした。
2022年のどこでもドアが出現したのは「梅が花」の敷地内
2022年、どこどもドアが出現したのは、風光明媚な丘の上にたつ「梅が花」というお食事処の敷地内です。
梅が花さんに許可を頂いて、設置されているそうです。
「許可を得てる」とは聞いても、なんとなく敷地内ということで、そろりそろりと訪問して、そそくさと写真を撮って退散してしまいました。
四国方面への大型船と船折瀬戸を行きかう小型船が見られる気持ちよいスポット
この「梅が花」さんの前の道路からは、きれいなしまなみの海を見ることができます。
四国方面を見ると大型船が行きかうのを見ることができます。
船折れ瀬戸方向を見ると、いつもとは違う方向からの赤灯台が、船折れ瀬戸の渦越しに、見ることができます。
眺めのよい気持ちのよい場所ですが、どこでもドアが設置されなければ、なかなか来ることがなかった場所ですね。
食事処「梅が花」はランチのアピールの仕方がちょっと残念だと思う
今回、どこでもドアは「梅が花」さんの敷地内に設置されたということで、「「梅が花」でランチからなぁ」と思っていました。
ですが、入り口についてみると看板があって、「平日ランチ1650円 穴子丼、海鮮丼、にぎり」と書かれていました。
これって、はじめて見た人は「アナゴ丼が1650円って高くないかい」って思いませんか?
しかも「平日ランチ」だし。
ってことは、土日はランチがなくて、もっと高いのかも。
というふうな思考を、私の場合してしまったのです。
そんなことで、「とりあえず『塩ラーメンのさんわ』で食べて来よう」ということで、さんわさんへ行ってしまいました。
梅が花の土日のランチ
入り口で「アナゴ丼1650円って高いのでは」と思ったのですが、お店の前に行ってみると、天ぷらや小鉢がついて1650円とのことでした。
この内容でこの値段なら、「まあ妥当かな」といえる金額だと思います。
ただ、こちらは平日限定。
土日のランチの内容はこちらです↓↓↓
単品でこのお値段です。
やっぱ、ちょっとお高めかな。
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