2021年5月7日現在、開山に設置されたどこでもドアは、強風の影響で破損し、修理のために撤去されているそうです。
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しまなみ海道の伯方島に出没するどこでもドア
伯方島のどこでもドアとは
しまなみ海道の伯方島は「伯方の塩」で有名な島。
造船業も有名な島です。
ところが残念ながら、メインのサイクリングロード「ブルールート」では、伯方島の中を走る距離はわずかであり、なかなか伯方島の中をわざわざ立ち寄るサイクリストも少ないのも事実。
これをなんとかしようと、「おすすめのポイント」や「季節ごとの風光明媚な場所」に出没するようになったのが、「どこでもドア」なんですね。
過去に出現したどこでもドア
2020年にどこでもドアが出現したのは、地元民しかしらないとってもレアな場所。
こんなところに訪れることになったのも、どこでもドアが設置されたおかげなんですね。
2020年にどこでもドアが設置されたのは、こんなところでした↓↓↓
いつでも会えるどこでもドア
どこでもドアは実は伯方島の某場所でいつでも出会うことができます。
その場所とは、伯方島の喜多浦にある「ちんじゅのもり」という地域おこしのボランティアの活動拠点。
最近ではカフェもオープンしたそうです。
2021年 春 どこでもドアが出現したのは「開山(ひらきやま)」
開山とは
開山(ひらきやま)とは伯方島にある桜の有名な展望スポットです。
愛媛の桜の名所を検索すると、たいていランキングの上位にあります。
展望台から足元に広がる桜のピンク色の海とその先に広がる、しまなみブルーの海と島々を結ぶしまなみ海道の橋は、とっても雄大な景観で、サイト管理人2ka-tsukaとしては、愛媛の桜のランキング1番な場所です。
この開山に2021年の春は、どこでもドアは設置されたそうです。
開山のヒルクライムにかかる時間
ただしこの開山。
まあまあのヒルクライムコースです。
全長約1.7km、標高148mと、有名な展望スポット「亀老山(きろうざん)」の半分くらいの大きさなのですが、まあまあきついです。
貧脚のサイト管理人2ka-tsukaの脚では、約15分程の上り坂でした。
どこでもドアが出現した場所
今回どこでもドアが設置されたのは、「展望デッキ」へ行く「ツツジロード」の途中。
盛り上がったツツジの丘のちょっと先になります。
展望デッキからは、目の前に「多々羅大橋」の絶景スポットなんですね。
開山のどこでもドアはいつまで?
今回のどこでもドアは、5月一杯いまのところへ設置されるそうです。
ツツジの花が美しいシーズンに設置しているということでしょうか?
2021年5月7日現在、開山に設置されたどこでもドアは、強風の影響で破損し、修理のために撤去されているそうです。
足元にはかわいい花も咲いているので、ゆっくりお散歩に最適だと思います。
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