夕焼けに染まる「来島海峡大橋」を走り抜けてゴールへ
- 2018/12/16
- モデルコース
- 来島海峡サイクリング, 来島海峡大橋写真スポット
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夕焼けに染まる「来島海峡大橋」を走り抜けてゴールへ
こんにちは。しまなみ大好き管理人の2ka-tsukaです。
このブログは、しまなみ海道サイクリング初心者の方に、しまなみ海道サイクリングの魅力を十分に満喫して頂けるように、しまなみ海道サイクリングの情報を紹介するブログです。
この数回は、尾道からしまなみ海道へ乗り込む方向けの情報として
はじめてのしまなみ海道のサイクリング、満喫するのであれば、尾道から船で瀬戸田まで行ってしまって、クライマックスを、来島海峡大橋の夕陽の中で迎えよう。
ということで紹介している、5回目の記事になります。
このページで、瀬戸田から来島海峡大橋までのモデルコースはゴールになります。
前記事はこちらを参照願います。↓↓↓
前回の記事で、「よしうみいきいき館」を午後4時半くらいに出発するということで紹介しました。
「よしうみいきいき館」から、来島海峡までは、もうすぐです。
来島海峡までのアプローチ道路からも、ところどころで夕陽に染まる来島海峡大橋を、見ることができます。
これらの写真の撮影は、10月3日に撮影したものです。
撮影の時間は、17:00~17:30くらい。
来島海峡の上を走りながら、途中で時々立ち止まりながら撮影したものです。
よしうみいきいき館を午後4:30くらいに出発すれば、10月であれば、このような夕陽の中を走りながら、ゴールができるというわけです。
11月であれば、40分くらい日の入りが早いようですので、予定を前倒しする必要が出てきます。
反対に夏であれば、もう少し時間的に余裕があるというわけですね。
いずれにしても、
はじめてのしまなみ海道のサイクリング、満喫するのであれば、尾道から船で瀬戸田まで行ってしまって、クライマックスを、来島海峡大橋の夕陽の中で迎えよう。
という、サイト管理人2ka-tsukaの勝手な思いつきで提案させて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
かなり、いろいろな立ち寄りポイントを体験して頂きながら、はじめてのしまなみ海道のサイクリングを満喫できるプランになっているのではないでしょうか?
サンライズ糸山ではライトアップした、来島海峡大橋を見ることができる。
来島海峡を渡り切った降り口に、サンライズ糸山という施設があります。
このサンライズ糸山から、ライトアップした来島海峡大橋を見ることができます。(ライトアップはスケジュールがあります。)
このサンライズ糸山は、今治側のレンタサイクルターミナルになっています。
尾道あるいは瀬戸田で自転車をレンタルしたひとは、このサンライズ糸山でも返却することができます。
但し、返却できる営業時間には、注意が必要です。
夏場であれば、20:00まで営業していますので、20:00までにサンライズ糸山へ到着すれば、自転車を返却することができます。
ですが、冬場であれば、営業時間は17:00までなので、この時間にサンライズ糸山へ到着するためには、今回紹介したプランは、随分と端折る必要がでてきます。
中央レンタサイクルターミナル (サンライズ糸山) |
8:00~20:00 (4月~9月) 8:00~17:00 (10月~3月) |
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そこで、自転車の返却は、もう少しがんばって、今治市内まで行ってしまおうという選択もあります。
今治市内には、24時間、レンタル自転車を返却可能な施設があるからです。
今治市内の【みなと交流センターレンタサイクルターミナル(はーばーり)】であれば24時間返却可能
今治市内のレンタサイクルターミナル【みなと交流センターレンタサイクルターミナル(はーばーり)】は、24時間レンタサイクルを返却できる、レンタサイクルターミナルです。
しまなみ海道内に、レンタサイクルターミナルは13か所ありますが、それらのレンタサイクルターミナルのなかで、24時間レンタサイクルを返却できるのは、この「みなと交流センターレンタサイクルターミナル(はーばーり)」だけです。
ここでは、案内板で指示されている場所に自転車を停めて、カギと申し込み用紙をポストに投函することで、レンタサイクルの返却が完了ということになります。
ただし、保証料の1000円は戻ってこないので、その点はご了承下さいね。(保証料は、自転車を借りたレンタサイクルターミナル返却しないと、戻ってきません。)
これであれば、自転車の返却時間を気にしないで、サイクリングを楽しむことができると思います。
しまなみ海道 尾道から サイクリングまとめ
しまなみ海道の尾道側からのサイクリングということで、尾道から船で瀬戸田へわたり、瀬戸田から一挙に今治まで走る抜けてくるプランを紹介しました。
このプランであれば、サイクリングの距離が大体40kmあまりです。
今回、提案したプランでは立ち寄りポイントをかなり多めに入れましたので、7時間くらいの走行プランですから、それほど無理のないプランだと思います。
最後に、来島海峡大橋を夕陽がだんだんと沈んでいくのを見ながら、サイクリングのクライマックスを迎えるって、なかなかよいプランではないでしょうか。
ということで、今回のプランについては、これでゴールとさせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。ランキングの応援頂けると、しまなみのサイクリングを楽しみたい人へ、沢山情報を提供できます。
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