こんにちは。管理人の2ka-tsukaです。
前回は、はじめてのしまなみ海道のサイクリング【尾道発】のサイクリングの場合のおすすめのモデルコースは、「尾道から生口島の「瀬戸田」まで船で行き、瀬戸田から今治までサイクリングするのがおすすめです。」という記事を紹介しました。↓↓↓
とうことで今回は引き続き、
尾道から瀬戸田へ船で渡り,今治へ走る時のおすすめ立ち寄りポイント。この立ち寄りポイントは見逃すな!!
ということで、ロードマップ(工程表のことです)と併せながら、紹介したいと思います。
このページの目次
船で瀬戸田へ到着10:05、瀬戸田観光案内所でレンタサイクルを借りて出発10:30
前回の記事では、尾道で自転車を借りるということで紹介しました。
尾道は、レンタルサイクルの台数も多いので、尾道で自転車を借りるのがおすすめかと考えたわけです。
ですが、調べてみると、この瀬戸田のレンタサイクルターミナルである「瀬戸田観光案内所」も、レンタル自転車の台数が豊富であることがわかりました。
なので、自転車はこの「瀬戸田観光案内所」で借りることをおすすめします。
そうすれば、尾道から瀬戸田まで船で行く場合の、自転車料金400円は、払わなくて済むわけですからね。
瀬戸田観光案所までは徒歩で15分くらいです。
ちなみに、しまなみ海道のレンタサイクルの情報については、過去記事を参考にして下さいね。↓↓↓
瀬戸田の商店街「しおまち商店街」をぶらぶら歩きながら、途中で「岡哲商店」」のコロッケなどを買い食いしながら、観光案内所まで行きましょう。
観光案内所で自転車を借りて、出発は10:30くらいになると思います。
しまなみ海道で大人気のジェラートを「ドルチェ耕三寺前店」で
しまなみ海道には、いろいろなおすすめ立ち寄りポイントがありますが、多くのサイクリストが忘れてはならない大人気スイーツが、「ドルチェのジェラート」でしょう。
このジェラートは、ヨーロッパからジェラート専用の機械を輸入し、地元のスイーツや野菜を使った手作りのジェラートで、私がお連れしたかた、どんな方でも「ここのジェラートは、なめらかで口当たりがよくて、濃厚で本当においしい」と、高評価100パーセントのジェラートです。
このドルチェ、有名なのは「ドルチェ本店」ですが、実はこの瀬戸田観光案内所のすぐ近く、「ドルチェ耕三寺前店」というお店があることは、あまり知られていないようです。
そのためこの「ドルチェ耕三寺前店」であれば、ほぼ並ばないで、ジェラートを手にすることができます。
瀬戸田の最初の立ち寄り店は、この「ドルチェ耕三寺前店」がおすすめです。
このドルチェの道を挟んで向かい側は、「西の日光」と言われた「耕三寺」があります。
サクラの咲く時期は大変な賑わいです。
ちょっと入場料が高いのが、玉に瑕でしょうか。(大人1400円、子供無料)
ただ、この中の「未来心の丘」は、インスタ映えということで、最近若い人に人気のようですね。
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アップダウンの少ない瀬戸田の海岸線を快走し、多々羅大橋を目指しましょう。
「ドルチェ耕三寺前店」でジェラートを楽しんだあとは、しまなみ海道のシンボル「多々羅大橋」を目指しましょう。
瀬戸田から多々羅大橋までは、約8kmほどのサイクリングコースです。
このコースはアップダウンの少ない海岸をサイクリングするコースで、とっても快適に走ることができるコースです。
この海岸を走る外周道路には、ところどころユーモラスな形のアートが展示されています。
こんな「かかし」もあります。↓↓↓
アートの写真を撮りながら、多々羅大橋をめざしましょう。
多々羅大橋の登り口を一旦通り越して少し走ると、多々羅大橋を下から眺めることができる場所があります。
圧倒的な迫力の写真を撮影できるので、少し遠回りになりますが、是非写真に収めて頂きたい、フォトジェニックなスポットです。
瀬戸田のドルチェを10:45分くらいに出発して、多々羅大橋登り口に到着するのは、11時半くらいになると思います。
12:00頃:多々羅大橋では「鳴き龍」を体験しましょう。
多々羅大橋へのアプローチするサイクリングロードからは、途中途中で多々羅大橋の雄大な姿を見ることができます。
アプローチロードのわきには展望広場や「国産レモン発祥の地」のレモンモニュメントがあったりするので、フォトジェニックなおすすめのサイクリングロードです。
多々羅大橋は、建設当時「斜張橋としては世界一」ということで、評判になった大橋です。
「白鳥が翼を広げたよう」と「世界で最も美しい橋のひとつ」として紹介された斜張橋と、海の景観も楽しんで下さいね。
この多々羅大橋では、「鳴き龍」という、橋の共鳴現象を体験することができます。
サイクリングロードの脇に、拍子木が置いてあるので、是非ならしてみて下さい。音が塔頭の上の方へ共鳴しながら駆けのぼっていく様子を、体験することができます。
子供たちには、大うけ間違いないです。
ただし、この鳴き龍の場所、広場になっているわけではなく、普通のサイクリングロードの途中になるので、自転車をギリギリまで脇にとめて、他の自転車の通行には十分注意しましょうね。
子供たちが飛び出したりすると、ちょっと危険です。
多々羅大橋からの風景も、是非楽しんで下さいね。
12:30頃:サイクリストの聖地碑のある、多々羅しまなみオアシスへ到着
多々羅大橋からの絶景を楽しみながら、多々羅大橋を走り終えると、サイクリストの聖地碑がある「多々羅しまなみオアシス」はすぐです。
12:30頃には、多々羅しまなみオアシスへ到着することができるでしょう。
サイクリストの聖地碑の前で写真を撮影したり
7人のサイクリスト(だったと思います。←うろ覚え)という、サイクルスタンドのアートと一緒に写真を撮影したり
幸福の鐘を鳴らしてみたりと、
しばらくサイクリストの聖地を楽しんだ後、さあ「ランチはどこにしょうか」ということになります。
ということで、今回はこのあたりで。
次回、大三島でおすすめのランチということで、紹介したいと思います。↓↓↓
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