こんにちは。管理人の2ka-tsukaです。今回は
「しまなみ海道のサイクリングの距離は?時間はどのくらいかかるの?」
ということで紹介したいと思います。
ちなみに、TOPの写真はしまなみ海道の、フォトジェニックポイントのひとつ、「亀老山(きろうざん)」からの、来島海峡大橋がライトアップされたときの写真です。
このような、素晴らしいフォトジェニックポイントもありますので、様々なしまなみ海道のサイクリングを楽しんで下さいね。
このページで紹介している写真ポイント
このページの目次
しまなみ海道サイクリングする距離は最短ルートで約70km
しまなみ海道をサイクリングする距離は、今治から尾道まで、もっとも最短ルートでのサイクリングとして、約70kmです。
ですので、サイクリングの熟練者で、平均時速で20kmくらいで走れる人は、3時間半くらいで走ることができるということになります。
とはいいながらも、しまなみ海道のほぼ中間地点にあたる、「サイクリストの聖地」のある大三島の「多々羅しまなみオアシス」では、休憩をとると思いますので、サイクリングの熟練者さんであれば、片道4時間くらいで走り切ることができるということになります。
サイクリングの初心者の方は、平均時速8kmくらいで設定するのが無難
上で紹介した、平均時速20kmというのは、サイクリングの熟練者の方が、あまりあちらこちら立ち寄らないで、しまなみ海道を走った場合です。
なので、サイクリング初心者の方や、「せっかくのしまなみ海道だから、ゆっくりとあちらこちら見ながら走りたい」という方であれば、掛かる時間はまったく変わってきます。
先日、ゲストハウスで知り合った熟練サイクリストの方は
「あちらこちら立ち寄りながら走ってきたら、朝7時に尾道を出発して、今、こちらのゲストハウスへ到着しました。」と言っていました。
その到着した時間は、午後7時。
約12時間ほどかけて、尾道から今治までサイクリングしてきたというわけです。
島の周回道路を走ると走る距離はさらに倍
上で紹介した70kmという距離は、島の中央を縦断するもっとも短い距離の場合です。
したがって、しまなみ海道の島々の海岸線からの景色を楽しもうと思う方は、海岸に沿ったアップダウンのある「外周道路」を走ることになりますので、走る距離はさらに倍と考えて頂ければよいと思います。
島々のアップダウンのある海岸線のサイクリングロードは、殆ど車も走っていることもなく、瀬戸内の島々と、きらきら光る海の多島美は、絶好のフォトジェニックなポイントなので、是非走って頂きたいサイクリングロードですが、ご自分の体力などと相談しながら、スケジュールを立てることをおすすめします。
しまなみ海道を一日で往復サイクリングは可能か?
しまなみ海道を一日で往復するサイクリングは可能か?という質問が、yahooの知恵袋などで散見されますが、「可能か?」と聞かれれば「可能です。」という答えになります。
実際にアラフィフのサイト管理人2ka-tsukaも、なんどもワンデイリターンサイクリングは行っています。
ですが、正直、ワンデイリターンのしまなみサイクリングは、楽しくないです。
帰りなんて「なんでこんなことやってるんだろー」なんて思ってしまいます。
せっかくのしまなみ海道ですので、ゆっくりとあちらこちらを回りながら、ポタリングサイクリングがおすすめだと思います。
このページのまとめ
このページでは「しまなみ海道サイクリングの距離は?掛かる時間は?」ということで紹介しました。
文中で紹介したように、しまなみ海道のサイクリングの距離は、どこの場所に行ってサイクリングを楽しみたいかによって、走る距離は全く変わってきます。
掛かる時間も、どのようなサイクリングをしたいかによって、全く変わってきます。
せっかくの世界が認めた、最高にサイクリングロードしまなみ海道ですから、ゆっくりと走って楽しんで頂けるといいですね。
このページで紹介している写真ポイント
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログは、2ka-tsukaが大好きなしまなみ海道や瀬戸内の情報と、2ka-tsukaの日常を紹介しているプライベート的なブログです。
このブログで紹介した内容は、内容の整理・修正して、しまなみ海道の初心者のための「特化ブログ」でご紹介しているので、そちらも参考に見て下さいね↓↓↓
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