こんにちわ、しまなみ大好き、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)です。
さぼっていたつもりではないのですが、しまなみ海道についての情報紹介が、ひと月ほど空いてしまいました。
今回は、「大三島橋に沈む夕陽。しかも「だるま夕陽」!を見れたよ!!」ということで紹介したいと思います。
大三島橋の真ん中に夕陽が沈む
「大三島橋の真ん中に夕陽が沈むんですよ」
そんな話を聞くことができたのは、今年の夏の終わり、しまなみ海道の20周年を祝うイベントの中のひとつ、「伯方島でインスタ映えをする写真を撮ろう」という、メニューに参加したときのことでした。
しまなみ海道の中の島、今治からふたつめの島「伯方島」を中心に活動されている写真家「阿部高祠」さんと一緒に、伯方島を一周するイベントの中で、伯方島の熊口港という場所にいったときに、阿部さんが教えてくれた一言でした。
インスタ映えツアーの様子はこちら↓↓↓
この話を聞いて、サイト管理人2ka-tsukaはずっと、そんな風景を見てみたいって思ってたわけなんです。
大三島橋に沈む夕陽を見ることができる場所
この「インスタ映えツアー」で、阿部さんが教えて下さった場所は、伯方島の「熊口港」という小さな漁港です。
晴れの予報が出たこの日、午前中、最近評判のラーメン屋さん、「心」で、とってもやさしいラーメンを頂いたサイト管理人2ka-tsukaは、
そのまま単身赴任先の宿舎がある、四国中央市へ戻る予定だったのを、なぜか突如、
「そ~だ、折角だから、大三島橋に沈む夕陽を見に行ってみよ」
って思いついたのです。
ということで、国道11号線を途中からUターンし、一路、今治のサンライズ糸山へ。
サンライズ糸山は、しまなみ海道へのスタート地点として、とってもおすすめの場所です。
しまなみ海道へは近いし、なんといっても駐車場が無料というのは、とてもうれしいです。
このサンライズ糸山へ着いたのは午後一時頃。
サンライズ糸山から、伯方島の熊口港までは20kmほど。
普通に走っていけば、1時間30分ほどで行くことができる場所です。
ということで、ちょっと寄り道。
大島のカレイ山にも上ってきましたよ。
大三島橋に沈む夕陽が「だるま夕陽」に
この日の日の入りは17時ころ。熊口港に到着したのが、16時30分頃でした。
すでにベストスポットと思われる場所には、先着のカメラマンらしき方が、高価そうな三脚に、これまた高そうなカメラをセッティングされて、スタンバっておられました。
ということで、サイト管理人2ka-tsukaは、邪魔にならないスポットから、コソコソと撮影開始。
以下、写真をお楽しみください。
大三島橋に沈む夕陽のすばらしさ、伝わったでしょうか。
うにょうにょうにょと、海に映った太陽が広がっていく様子は、オ、オ、おう!!って感じで。とても感動的な夕陽だったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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このブログで紹介した内容は、内容の整理・修正して、しまなみ海道の初心者のための「特化ブログ」でご紹介しているので、そちらも参考に見て下さいね↓↓↓
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