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- しまなみのサイクリングに必須の本【しまなみ島走プラン】をお得に買う方法
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こんにちは、しまなみ大好きサイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)です。
はじめてしまなみ海道へ来る人には、絶対にしまなみ海道を満喫して帰って欲しい!!と思って、このブログやSNSで紹介しています。
はじめてのしまなみ海道のサイクリング。
とっても不安ですよね。
そんなしまなみ海道の初心者のために、とってもためになる本が、ついに満を持して発売されました🤗🤗🤗。
その本の名前は、「しまなみ島走プラン(とうそうぷらん)」
今回はこの「しまなみ島走プラン」に関しまして、💕とってもお得な情報のご紹介です💕
題して、「しまなみのサイクリングに必須の本【しまなみ島走プラン】をお得に買う方法」。
参考にしてみて下さいませね。
このページの目次
しまなみ海道のサイクリングにおすすめの本といえば「しまなみ島走ブック(とうそうぶっく)」
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しまなみ海道のサイクリングに必携「しまなみ島走BOOK」
しまなみ海道のサイクリングに必携の本といえば「しまなみ島走BOOK」という本です。
出版したのは、しまなみ海道のプロ集団「NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」」さん。
中心となった著者は、宇都宮一成さん(通称なりちゃん)。
宇都宮一成さん(通称なりちゃん)は、世界88か国をタンデム自転車でハネムーンに行ってきた、とってもすごい人。
この「しまなみ島走ブック」、しまなみ海道をサイクリングする人には必携の本で、ツアーのガイド本としては大人気の、なんと累計2万部も販売されているんです。
「しまなみ島走ブック」の姉妹本「しまなみ島走(とうそう)プラン」が発刊
この「しまなみ島走ブック」の姉妹版として、2020年3月についに発売されたのが、「しまなみ島走(とうそう)プラン」
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バリィさんもはっさくんもおすすめ
「しまなみ島走ブック」と「しまなみ島走(とうそう)プラン」。
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黄色本が「book」赤色本が「plan」です。
名前はよく似ているので、混同してしまう人もいるかと思うので、まずは「しまなみ島走ブック」と「しまなみ島走(とうそう)プラン」の違いについて紹介していきたいと思います。
「しまなみ島走ブック」と「しまなみ島走(とうそう)プラン」どこが違う?
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見過ごしがちなおすすめポイントもしっかり紹介
「しまなみ島走ブック」と「しまなみ島走(とうそう)プラン」はどちらも、しまなみ海道の初心者におすすめの本です。
どこがどのように違うのかっていうと
「しまなみ島走ブック」は、しまなみ海道のおすすめスポットを詳細に紹介した本。
いわば、しまなみ海道のプロ集団「NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」」さんが、おすすめする立ち寄りポイントを「点」で解説・紹介した本なんですね。
これに対して、この「しまなみ島走(とうそう)プラン」は、これらの「点と点」を結ぶ、おすすめコースを紹介する「おすすめプラン」を紹介する本。
いわば「線」を紹介する本となっているわけなんですね。
「しまなみ島走ブック」で紹介していた「点」を「しまなみ島走(とうそう)プラン」で「線」として、「どのくらい時間が掛かるか」という「時間軸」も併せた「プラン」として、紹介している本が「しまなみ島走(とうそう)プラン」というわけなんですね。
しまなみのプロ集団がおすすめする「16プラン」の解説本
「しまなみ島走(とうそう)プラン」は、しまなみのプロ集団「NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」」がおすすめする、しまなみ海道のおすすすめプラン「16プラン」が紹介されています。
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タイプ別のプランが細かく紹介されています。
「しまなみ島走(とうそう)プラン」では、初めてしまなみ海道をサイクリングする人のためにも、何度かしまなみ海道をサイクリングした人のためにも、とっても参考になる厳選された尾道出発8プラン、今治出発8プランの計16プランが
サイクリングする人の、自転車の熟練度や、掛けられる時間、サイクリングのスタイルなどに応じて、掲載されているわけです。
展望スポットまでの距離や上り坂の厳しさなどの情報がとってもわかりやすい
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おすすめの立ち寄り展望台の特集
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上り坂の急な度合いもわかりやすく表示
例えば、しまなみ海道の中で、もっとも有名は展望スポットに、「亀老山展望台」という展望台があります。
この「亀老山(きろうざん)」サイクリングの初心者には、かなり厳しいヒルクライムコースです。
だけど、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)としては、しまなみ海道へ来たなら、絶対に行っておくべき、マスト立ち寄りポイント。
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亀老山展望台はマスト立ち寄りスポットです。
【関連記事】クリック⇒亀老山はきつい!それでも上っただけの価値がある絶景なのです。
ただ、普通の解説本では、「来島海峡大橋が望める絶景スポット」とか「夕陽と多島美がすばらしい」などなど、おすすめ点ばかり強調されていて、「とってもきびしいヒルクライム」なんてことは、あまり紹介されていない場合が多いです。
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亀老山展望台へは是非行って欲しいです。
この亀老山に限らず、しまなみ海道には、このように、とっても素晴らしい展望スポットがいくつもあります。
これらの展望スポットについても、この「しまなみ島走(とうそう)プラン」では、距離やヒルクライムコースの厳しさ、かかる時間などが、しっかり紹介されているので、自分の体力とあわせて、プランを計画することができます。
メインルートを外れた、おすすめの「より道スポット」もピックアップ
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うさぎ島もしまなみ海道から行けることを紹介
しまなみ海道のサイクリングコースには、ブルーラインが引かれていて、このブルーラインに従って走れば、安心して目的に行くことができます。
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ブルーラインを走れば安心ですが・・・
だけど、ちょっとわき道にそれると、実は素敵な場所がいくつもあったりもするんです。
例えば、「うさぎ島」で有名な大久野島も、そんなおすすめの、しまなみ海道のサイクリングの寄り道スポットです。
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うさぎ島もサイクリングの寄り道スポット
ところが、しまなみ海道をサイクリングする人は、ブルーラインを走るだけで精一杯になってしまって、このような素晴らしい「寄り道スポット」があることを、知らなかったりするんですね。
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とっても綺麗な大久野島の海
このような、おすすめの「寄り道スポット」についても、この「しまなみ島走(とうそう)プラン」では、アクセス方法などについて、しっかり解説してくれています。
【関連記事】クリック⇒【うさぎ島】大久野島へのサイクリングの注意点。大久野島はフェリーの時間とコレに注意。
「しまなみ島走プラン」を持つことで、しまなみサイクリングのコース選びが広がる
しまなみ海道のサイクリングを、より楽しくためのコツは何かと聞かれたら、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)としては「船を上手に使うこと」と答えたいです。
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船を上手に使うと、プランがもっと広がる。
例えば、
- 行きは尾道から今治まで走って、帰りは船でゆめしま海道行って、ゆめしま海道のサイクリングを楽しむ
- 大三島を起点に、船を使っていろいろな島のサイクリングを楽しむ
- 時間がとれないから、尾道から生口島まで船で行ってしまって、生口島と大三島を楽しむ
- 天女の羽衣と言われる「積善山」へ、船で行くしかないって聞いたけど
- オランジーナのCMで有名になった「御手洗」って、どうやって船で行けるんだろ❔
などなど、船を使って訪れることができる、より魅力的な寄り道スポットへの、いろんなコースの取り方が可能になります。
ところが、この船の路線、とってもわかりにくい。
理由は、いろいろな会社が、各社バラバラで情報を発信しているから。
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船の時刻表はとってもわかりにくいです。
このわかりにくい船を使ったプランについても、この「しまなみ島走(とうそう)プラン」では、しっかりわかりやすく解説してくれています。
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船からこんな夕焼けに出会えたりします。
よりしまなみ海道と瀬戸内の魅力を満喫するプランを計画することができるというわけなんですね。
【しまなみ島走プラン】をお得に購入する方法
この「しまなみ島走(とうそう)プラン」、Amzonでも販売中。代官山蔦屋書店、梅田 蔦屋書店でもお取り扱い中。『ワールドサイクル』さんのネット通販でもOKということになっていますが、
ブログ管理人2ka(つか)の、一番のおすすめは、NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」さんの公式サイトから購入すること。
NPO法人「シクロツーリズムしまなみ」さんの公式サイトから購入する場合、購入ページの最後のほうに、「通信メモ」があります。
この通信メモは、何を記入してもいいので、しまなみのサイクリングの質問などを記入してもいいのですが、
ここに、「サインが欲しい」っておくると、著者の宇都宮一成さん(通称なりちゃん)が、サインを入れて送ってくれるんですよ😍😍😍。
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宇都宮一成さん(通称なりちゃん)からサインを貰えますよ。
宇都宮一成さん(通称なりちゃん)は、タンデム自転車(二人乗り専用自転車)で、世界88か国をサイクリングハネムーンをしてきた、とってもすごい人。
そんな人のサインを貰えるなんて、しまなみ海道のサイクリングをする人にとっては、とってもお得な購入方法だと、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)は思うんですよね。
以上、しまなみのサイクリングに必須の本【しまなみ島走プラン】をお得に買う方法のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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