こんにちは、しまなみ海道大好き、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)です。
この数回は、しまなみ海道と瀬戸内つながりということで、瀬戸内に面した絶景が評判の「天空の神社【高屋神社】」について紹介しています。
前回は、高屋神社へ車でアクセスする場合、アクセスする道路の狭さについて紹介しました。
高屋神社の前回の記事高屋神社へのアクセス道路はどのくらい狭い?車でアクセスするときの注意点は?
今回は、徒歩で高屋神社へ登るときのアクセス道路や、注意点などを紹介します。
徒歩で高屋神社へ登るときは「高屋神社下宮(げぐう)」から
高屋神社へ徒歩でアクセスする場合は、「高屋神社下宮」から登ることになります。
高松方面からだと「さぬき豊中IC」、松山方面からだと「大野原IC」の利用が便利です。
高屋神社で車でアクセスする場合、「Googleマップだとうまくアクセスできない」とネットで評判になっていますが、高屋神社本宮でマップで探すと、とんでもないところへ案内されてしまいます。
徒歩で登る場合は、必ず「高屋神社下宮」で検索して下さいね。
高屋神社下宮の駐車場は広々
高屋神社の下宮はこんな感じです。
高屋神社の下宮の駐車場はこんな感じで広々としていて、停めやすいです。
写真右のほうへトイレがありますが、ちょっと・・・あまり・・・
どこかコンビニで、トイレへ行かれてから登ることをおすすめします。
高屋神社下宮から徒歩での登り口
高屋神社本宮から下を見下ろしたとき、延々と階段が続くのかと思っていましたが、実はそうでもなく、最初は普通の登山道です。
途中にはバスの停留所があります。
三豊の観光地を周遊している「ハーツシャトルバス」というようです。
しばらく歩いていくと結界になっています。
ここからが、参道のはじまりということですね。
登り始めで、かなり急な坂がつづきます。
写真ではわかりませんが、落ち葉で足をすべらせる、ころげおちるかもしれないくらい急な坂が、しばらく続きます。
ところどころ、木々の間から周囲を見渡すことができます。
登るにしたがって、石がゴロゴロとあるところが増えてきます。
足元に十分注意してのぼりましょう。
こんなところもあります。
かなり上に上がってきました。
眺めのいい箇所はあまりありません。
この場所だけが切り開かれて、見晴らしがよくなっています。
写真の正面の緑の塊は、銭形公園です。
石の階段が出てきました。
この階段が出てくるともう少しです。
石の階段に到着です。
天空の鳥居が見えます。
さざれ石でしょうか?
お賽銭があります。
高屋神社に徒歩で掛かる時間
ホントは夕焼けの時間に行くと素晴らしいけど・・・
帰る時間も考えないと、真っ暗になってしまいますね。
徒歩で掛かる時間がどのくらいか、気になるところですよね。
一応私の場合、どのくらい掛かったかというと
登り:35分
下り:40分
でした。
登って来た女性に聞いたところでは、「45分くらい掛かったかな」ということでしたので、目安になるかなと思います。
ちなみに、上でお話をした、小学生を引率していた先生の話だと、子供たちは30分くらいで登るそうです。
下りの時間が、登りの時間とそれほど変わらないのは、そのくらい坂道が急で、石がごろごろとしていて、あまり早く下れないということなんですね。
以上、「高屋神社へ徒歩でプチ登山。徒歩で登る場合のアクセスや掛かる時間はどのくらい?」ということを、紹介しました。
参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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