しまなみ海道の紅葉スポットはどこ？しまなみ海道の紅葉を捜しに行ってきた（その2）

しまなみ海道へ紅葉を捜しに行こうと思った。っていうのも、「しまなみ海道　紅葉」で検索しても、瀬戸田の「耕三寺」くらいしか出てこない。「それなら！！」ってことで、「このあたりならきっと紅葉が綺麗だろう」と見当をつけて、紅葉を探すプチサイクリングへ行くことにしたのです。

しまなみ海道に紅葉を捜しに行く旅スタート

サイト管理人2ka-tsuka（つか・つか）の場合、車に自転車を積んで今治側のしまなみ海道のスタート地点「サンライズ糸山」まで行き、そこからしまなみ海道へ乗り込むのが通常パターン。

 

なんといっても、この「サンライズ糸山」は、レンタサイクルの利用者でなくても、自動車を無料で停めさせてくれるのが嬉しい。

 

サンライズ糸山については、過去記事をみてね↓↓↓

しかし今回は、最終的には岩城島の「積善山」のヒルクライムもしようと思っているので、体力温存のために、瀬戸田まで船で行くことにした。

 

そうすると、今治港の利用になる。

 

 

この今治港の周りの駐車場は、２４時間上限で５００円である。

 

 

これでも十分安いのだけど、今回、驚きの格安駐車場があったので、そちらについて紹介したい。

 

今治で最安値駐車場。なんと２４時間３３０円！

 

この駐車場、なんと「今治国際ホテルのすぐ近く」にある、タイムズという駐車場。

 

２４時間上限３３０円の激安である。

 

しかも、街中にあるような、ギチギチの狭小駐車場ではなく、１２０台位ほども駐車できる、余裕のある広さもある。

 

 

 

この駐車場、大人気とあって、早朝にも関わらず、かなりの台数が駐車していた。

 

休日の日中は、満車になるかもね。

 

今治から船でしまなみ海道へ。船選びで注意すること。

 

しまなみ海道では、船を使うといろいろな島へ行けたり、行きに立ち寄れなかった場所へ、ショートカットして行けたりするので、船を上手に使うと、しまなみ海道のサイクリングの魅力をさらに満喫することができる。

 

ただし、ならないとスケジューリングで失敗することも出てくるので注意が必要。

 

今回、船選びでサイト管理人2ka-tsukaが失敗したので、紹介しておこうと思うよ。

 

しまなみ海道の船には、自転車を載せられない船もあるので注意

 

今回は、今治から大三島の「友浦港」へ船で行ってしまおうという計画を立てた。

 

そうすれば、しまなみ海道のメインルートの中のハードな坂、大島の「宮窪峠」を越えなくても良いからなんだね。

 

関連記事⇒しまなみ海道のメインルートで一番きつい宮窪峠を楽に回避するルート

 

 

ところが、この船に乗ろうとして、切符売り場のおばちゃんに聞いてみると、「その時間の友浦行きは、船は載せられないんですよ」と、申し訳なさそうに言われてしまった。

 

 

公式サイトをよく見ると、確かに「〇」が付いていて、「〇印が付いている船は、自転車を載せられません」と書いてある。

 

 

だけど、正直すごく分かりにくいんだ。このHPが！！！

 

今回、この7：55の船で「友浦」まで行ってしまって、そこから、伯方島⇒大三島⇒生口島⇒岩城島へ行こうと思っていた。

 

ところが、この時刻表の読みまちがえたおかげで、予定が大きく狂ってしまったということなんだね。

 

結局、この日は、大三島の「宗方港」の出発時刻が７:２０分発ということで、一番近い時刻だったので、宗方港への船に乗ることのなったんだよ。

 

 

今治から友浦へは自転車の運搬運賃が高い！！

 

今治から船を利用するときの注意点をもうひとつ。

 

今回、今治から友浦まで船で行こうとした。

 

っていうのも、大三島の宗方まで行ってしまうと、かなり劇坂の続く大三島の外周道路を走ることになるし、生口島をめざすときは、かなり遠回りになるから、避けたかったのがホントなんだけどね。

 

ところが、「友浦」までの時刻を間違ってしまったから、仕方なく宗方まで行くことにしたんだけど、当初の「友浦」まで行くことにしていたら、もう一つ見落としがちなポイントがあるので、紹介しておこうと思うよ。

 

それは、自転車の運賃がムチャクチャ高い

 

自転車の運賃だけでなんと「５８０円も掛かる」だって。

 

友浦までの人の運賃は６７０円にも関わらずだよ！！

 

し・か・も！！、この値段って、HPの中には表記されていないんだよ！！！

 

よ～く探したら、どこかにあるのかもしれないけど、いろいろ見たけど、公式サイトでは、そのことについては表記がない！！⇒芸予汽船の公式HP

 

今回、「友浦まで行ってそこから自転車に乗ろう」という計画を立てて、港へ行って切符を買おうとしてはじめて窓口のおばちゃんに教えられたんだ。

 

「それどこに書かれているんですか？」って聞いたら、おばちゃん、申し訳なさそうに、「切符売り場のボタンに書かれているんですよ」ってこと。

 

 

 

 

正直、これって、プランを立てるのに、大きく関わってきそうな値段だよね。

 

これだけ掛かるんだったら、最初からそのまま、積善山のある、岩城島まで直接行った方がよかったじゃん、っておもっちゃった。

 

フェリー乗り場の関係者には、公式サイトの表記の仕方とか、検討してほしいね。

 

せっかく、船で利用しようと思っても、使いづらかったら、だんだん使わなくなっちゃうよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

このブログは、2ka-tsukaが大好きなしまなみ海道や瀬戸内の情報と、2ka-tsukaの日常を紹介しているプライベート的なブログです。

 

このブログで紹介した内容は、内容の整理・修正して、しまなみ海道の初心者のための「特化ブログ」でご紹介しているので、そちらも参考に見て下さいね↓↓↓

 

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