しまなみ海道から船で行く瀬戸内海の大久野島は、「うさぎ島」として知られています。
この「うさぎ島」こと大久野島で、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)(おいちゃん)でもウサギと触れ合うことができた場所5選を紹介します。
大久野島へのアクセス
大久野島へのアクセスは、広島県側であれば「忠海港」、しまなみ海道からであれば、大三島の「盛港」からのアクセスになります。
大久野島へのアクセスや、船を利用する際の注意点については、メインブログで詳しく紹介していますのでこちらをどうぞ。↓↓↓
ウサギと触れ合えた場所5選
サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)(アラフィフオヤジ)でも、ウサギと触れ合うことができた場所5選を紹介します。
大久野島ではどこでもウサギを見ることができますが、特に人懐っこく寄って来た場所です。(地図はgoogleマップより引用です。)
ウサギと触れ合う様子を動画でも紹介していますので、よろしければご覧ください。(おいちやんの動画だから、美しい素敵な絵ではないのであしからず。)
地図中⓵:キャンプ場近く広場
大久野島のキャンプ場の近くに、ちょっとした広場になっている場所があります。
この場所では、うさぎが子供たちを追いかけるようにして、餌を求める姿を見ることができました。
ベンチなどもあり日影になっているので、休憩するにもおやすみのスポットです。
地図中②:国民休暇村前広場
国民休暇村の前の広場は、ウサギともっとも触れ合いやすい場所ですが、人なれしている為なのか、樹木の下に入って、なかなか出てきません。
それでも、ときどきは顔を出してきて、餌を食べたりします。
一番簡単にウサギを見ることができる場所だと思います。
地図中③:テニスコートへの外周道路脇
外周道路をテニスコートへ向かっていく途中のちょっとした広場に、かなりのウサギがいます。
理由はわかりませんが、この場所のウサギも、とっても人懐っこく、駆け寄ってきてくれました。
地図中④:北側砲台観測所付近
島の北側に砲台観測所と呼ばれる場所があります。
砲台跡までは、自転車を停めて歩いて行かなければならないのですが、見学をして戻ってきてみると、自転車の周りにウサギ場集まっていました。
地図中⑤:発電所跡周辺
フェリー発着所のすぐ近くに発電所跡地があります。
今では廃墟となっている発電所跡地と、その周りでウサギと戯れる子供たちの姿は、なんとなくシュールな感じもします。
結局のところどこでも寄ってくる
結局のところ、ウサギは島中どこにいても寄ってくるということなんですね。
ただ真夏の昼間は暑さを避けて木陰とかでへばっているようなので、あまり寄って来ないかもしれません。
木陰はあちらこちらにありますが、ベンチとかが充実しているわけではないので、ゆっくり休憩したいのであれば、敷物とか持っていったほうがいいかもですね。
それと、国民休暇村のレストランは劇混みですので、お弁当の持参をおすすめします。
大久野島へのアクセスや、船を利用する際の注意点については、メインブログで詳しく紹介していますのでご覧ください。↓↓↓
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