写真引用:「いよ観ネット」より
こんにちは。しまなみ大好きサイト管理人2ka-tsukaです。
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今回は「【御田植祭】2019大山祗神社の今年の御田植祭はいつ?開催時間は?一人角力って?」ということで紹介します。
御田植祭とは
御田植祭とは、しまなみ海道の中で一番大きい島、大三島の大山祗神社で行われる、その年の五穀豊穣を祈念して行われるお祭りです。
日本総鎮守の大山祗神社には、鳥居をくぐってすぐのところに、小さな田植えができる場所があります。
島内から選ばれた早乙女が、古式ゆかしい作法にのっとり、斎田に苗を植えることで、豊作を祈念するお祭りです。
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この田の中に、島内から選ばれた16名の早乙女が斎田に入り、雅楽に併せて苗を植えるそうです。
サイト管理人2ka-tsukaは、実はまだ見たことがないのですが、今年は行ってみたいと思わせるような可憐でゆかしい雰囲気の「御田植祭」ですね。
御田植祭が開催されるのはいつ?
ちょっと行ってみたいなって思わせるお祭りなので、開催させる日時について調べてみました。
- 開催日:2019年6月7日(金)
- 開催時間:12:30~14:30ごろ
ということです。
インスタの写真などを見ると、まあまあの人が集まっているみたいなので、早めに行った方がいいかもですね。
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御田植祭では一人角力も見られる
御田植祭では一人角力という相撲も見ることができます。
この相撲、一人角力といいながら、実は力士は目に見えない精霊と相撲を取ります。
力士が精霊と相撲をとり、精霊が勝ち力士が負けると、その年の豊作が約束されるのだそうです。
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相撲は3番とられ、2勝一敗で力士が勝つと、豊作が約束されるそうですよ。
御田植祭は愛媛県の無形民俗文化財に指定されているとのこと。
鶴姫まつりとあわせて、行ってみたい大山祗神社のお祭りです。
大山祗神社の周辺の見どころ
しまなみ海道随一のパワースポット大山祗神社。
境内の中にある大楠は、とっても有名なパワースポットです。
このクスノキの根元のまわりを、息をとめた3周しながら願い事を唱えると
願いが叶うとされています。
この境内にある大楠「おちのみことのおてうえのくすのき」は樹齢2600年とされています。
ですが、このくすのきよりも遥かにパワーを感じる箇所が、大山祗神社から歩いて7~8分のところにあります。
このパワースポットは生樹の御門といいます。
しまなみ海道で最もパワーを貰えるのは生樹の御門だと私は思う
この生樹の御門、大山祗神社の北門から出て7~8分くらいのところにあります。
この木の下にあいた空洞から上を見上げると、空を見ることができます。
木の中の空間はとってもしずかで、日ごろのささくれだった心が癒されるような気がします。
大山祗神社へ行ったなら是非行っていただきたいスポットです。
詳しくはアクセス方法などは、表ブログをみてね↓↓↓
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