しまなみ海道 サイクリング 尾道から【初心者向け】モデルコース(1)
- 2018/12/11
- モデルコース, 向島
- しまなみ海道サイクリング尾道から
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こんにちは。管理人の2ka-tsukaです。
今回は、
しまなみ海道 サイクリング 尾道から【初心者向け】おすすめのモデルコースは?
ということで紹介したいと思います。
このページの目次
尾道からの出発を9時と設定した場合のモデルコース
尾道からの出発を9時と設定して、レンタサイクルで、しまなみ海道のサイクリングを楽しむとした場合、普段あまり自転車に乗り慣れていない方が、はじめて「しまなみ海道のサイクリング」を楽しむとした場合の、モデルコースを考えてみました。
以前の記事でも紹介しましたが、しまなみ海道をサイクリングする場合、平均時速は8kmくらいが適当ではないかという紹介をしました。
前記事はこちら↓↓↓
この「平均時速8km」ということで、モデルプランを考えてみたいと思います。
尾道からしまなみ海道へは船で渡るのがおすすめ
尾道から最初の島「向島」へは、フェリーで渡ることになります。
「えー、橋を渡るのを楽しみにしているのにぃ」
という声が聞こえてきそうですが、尾道から向島への橋、国道317号線の「尾道大橋」は、狭くて交通量も多く、危険なので自転車にあまり乗り慣れていない方には、おすすめできません。
尾道から向島へ渡るフェリーは、向島に住んでいる方々の生活の足であり、頻繁にフェリーが行き来しているので、ほぼ待ち時間なく乗ることができます。
フェリーに乗っている時間も、5分ほどです。
フェリー代金も、80円~110円ほど。(自転車代金込み)
値段が違うのは、フェリーが3路線あり、それぞれの路線で、値段が異なるためです。
尾道から最初に上陸する「向島」の落としてはいけない見どころ「後藤鉱泉所」
向島内で落としてはいけない見どころは、私は「後藤鉱泉所」をおすすめします。
この「後藤鉱泉所」は、「地ラムネ」のお店です。
昭和5年から代々80年続く老舗の建物は、レトロ感たっぷり。
尾道のにぎやかな街中から、一挙に「しまなみらしい」一コマに突入できる場所なのです。
一時は、アルミ缶やペットボトルなどに押されて衰退した時期もあったようですが、最近では北海道からわざわざ訪ねて来るお客さんもいるそう。
しまなみ海道の第一歩は、まずはこちらの後藤鉱泉所へ、立ち寄ってみて下さいね。
お店の名前 | 後藤鉱泉所 |
---|---|
住所 | 広島県尾道市向島町兼吉3-755-2 |
営業時間 | 8:30~17:30頃 |
定休日 | 日曜・祭日 |
お問い合わせ | 0848-44-1768 後藤鉱泉所(後藤ラムネ製造販売所) |
尾道から最初に遭遇する「因島大橋」は「ザ・橋」といった趣きです。
尾道からフェリーで向島へ渡り、後藤鉱泉所でラムネを飲みながら、店主のお父さんやお母さんとちょっと会話を楽しんでいると、あっという間に時間は過ぎていきます。
おそらく後藤鉱泉所を出発するのは、10時くらいになることでしょう。
一路、向島と因島を結ぶ「因島大橋」を目指します。
後藤鉱泉所から因島大橋へは、距離にして約8km。30分から40分くらい掛かるでしょう。
因島大橋は、しまなみサイクリングで初めて出会う、本格的な橋ということになります。
この「因島大橋」は、見上げるにはすごく恰好いい橋です。
この因島大橋を通過し、「因島大橋サイクリングロード上り口」の曲がり角に、なにやらおしゃれな、ヤシに囲まれた建物が見えてきます。
この建物、「立花食堂」という、名前とはイメージがかけ離れた、とっても素敵なレストランなんです。
「因島」のランチにお薦め「立花食堂」
この素敵な立花レストラン、女性に大人気です。
食事自体はヘルシーなメニューが多いので、正直「インスタ映え」感はないかと・・・
インスタ映えの写真を撮りたければ、テラス席のほうがよさそうです。
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開店は11時ですが、すでに並んで待っている方もいらっしゃいます。
名前を書いたりするところがなくて、並んだ順番に案内されますので、ショップなどを見たりして列に並び損ねると、後回しにされたりしますので、まずは並んでランチを頂いておきましょう。
立花食堂の情報の詳しくは、またあらためて紹介したいと思います。
ランチを頂いて、敷地内にあるショップなどを見学していると、立花食堂の出発は12時くらいになっていると思います。
お店の名前 | 立花食堂 |
---|---|
住所 | 広島県尾道市向島町立花287-1 |
営業時間 | 11:00~14:30 (ラストオーダー14:30) |
定休日 | 火曜日 |
お問い合わせ | 0848-36-5662 (予約不可) |
このページのまとめ
今回は、「しまなみ海道 サイクリング 尾道から【初心者向け】モデルコース(1)」ということで、尾道を出発してからランチまでのあいだのモデルコースについて紹介してみました。
次回ランチを食べたあと、どのあたりまで走ってから戻るのがおすすめか、尾道からの出発した場合の、モデルコース(2)ということで、紹介したいと思います。↓↓↓
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