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来島海峡大橋おすすめ写真ポイント 来島海峡は夕陽の中をサイクリングしよう
来島海峡大橋おすすめ写真ポイント 来島海峡は夕陽の中をサイクリングしよう
こんにちは。しまなみ大好き管理人の2ka-tsukaです。
このブログ【しまなみサイクリストどっとこむ】は、しまなみ海道サイクリング初心者の方に、しまなみ海道サイクリングの魅力を十分に満喫して頂けるように、しまなみ海道サイクリングの情報を紹介するブログです。
今回は、今治からの【初心者向け】ゆる~い感じのおすすめモデルコースとして紹介しています。
今回の記事で4回目の記事になります。今回の記事で今治からの【初心者向け】ゆる~い感じのおすすめモデルコースは、ゴールということになります。
今治からの第一回目の記事は、こちらのなりますので、検索してこちらのページにいらっしゃた方は、よろしければご覧くださいね。↓↓↓
【サイクリング初心者】今治からのはじめてのしまなみ海道 こんなプランはいかが?(1)
さて、前回の記事では、しまなみ海道の中でもっともおすすめの立ち寄りポイントである、【亀老山】のサイクリングについて紹介しました。
亀老山は、「トリップアドバイザー」で、「旅好きが選ぶ!日本の展望スポット ランキング 2017」で第二位にランクアップしている人気スポットなのです。
前回の記事で紹介しているので、よろしければご覧くださいね。↓↓↓
亀老山はきつい!それでも上っただけの価値がある風景なのです。
亀老山からの風景を楽しんだ後は、来島海峡大橋を夕陽の中をサイクリングしながら帰りましょうね。
来島海峡大橋の夕陽は、私の中では亀老山(きろうざん)と同じくらいおすすめできる、しまなみ海道のサイクリングスポットです。
レンタル自転車の返却時間が気になるところですが、それには目をつむって、せっかくのしまなみ海道のサイクリング、最後まで満喫して帰って下さいね。
来島海峡大橋の全景を撮影するフォトジェニックスポット(大島から)
来島海峡大橋の全景を撮影するフォトジェニックスポットについて紹介します。
あ、今回は亀老山(きろうざん)からの帰りという設定ですので、亀老山(きろうざん)展望台のある大島からのフォトジェニックスポットということになります。
国道317号線下り坂途中「デイサービス:トリトン」前、国道の駐車帯から
このルートは、亀老山(きろうざん)のからの帰り、殆どのサイクリストが利用する、メインのサイクリングロードだと思います。
このサイクリングロードの下り坂の途中に「デイサービス:トリトン」という施設があります。
ちょうどこの前が、国道沿いに駐車帯があり、ここから来島海峡大橋と、来島海峡大橋にかかる夕陽を撮影することができます。
かなり長い下り坂なので、通り過ぎがちになる場所ですが、来島海峡大橋の全景と夕陽を撮影できる、絶好のフォトジェニックな場所です。
駐車帯になっているので、安心して自転車も停車できるので、おすすめです。
「よしうみいきいき館」からは、来島海峡大橋の橋の下が反射する様子を撮影できる。
よしうみいきいき館は、トリップアドバイザで、道の駅部門で全国15位になった、人気のスポットです。
この「よしうみいきいき館」も、帰り道の途中にある施設です。
お店の名前 | よしうみいきいき館 |
---|---|
住所 | 愛媛県今治市吉海町名4520-2 |
営業時間 | 9:00~17:00 レストランは10:00~16:00 ラストオーダー:15:00 |
定休日 | 元旦のみ ※12月~2月は水曜日も定休日 |
お問い合わせ | 0897-84-3710 |
この「よしうみいきいき館」からは、夕陽が海面に反射して、来島海峡大橋が、まばゆほど輝く様子を見ることができます。
時期や時間により、見える場合と見えない場合もあるのですが、夕方には大抵見られると思いますので、お時間の合う方にはおすすめのフォトジェニックな場所です。
私の撮影テクニックが未熟なため、上手に表現ができていないのですが、現地で見ると、目が痛いほどの輝く様子を見ることができますので、少し休憩して、上手な写真が撮影できるよう、挑戦してみて下さいね。
ちなみ同じ個所から撮影した、来島海峡大橋がライトアップされる様子です。
ライトアップされる日時は、スケジュールが組まれています。
基本的に4月から11月までの土日は、ライトアップされるようです。そのほかの期間は、連休がある場合には、ライトアップのスケジュールが組まれています。→本四高速のHPで確認できます。
来島海峡大橋のアプローチ道路から来島海峡大橋と夕陽を撮影する
大島から来島海峡大橋へと登るアプローチ道路にも、絶好のフォトジェニックな場所があります。
帰り道だし、坂の途中だし、つい見過ごしてしまいがちな場所ですので、あらかじめチェックしておいて、撮影するようにしましょうね。
GoogleMapで、橋へのアプローチ道路が上手に標示されないので、航空写真を載せておきます。↓↓↓
撮影場所どこ?と女性の方は悩むかたも、いらっしゃるかもしれませんので。
夕陽の中を来島海峡大橋をゆっくり走って帰ろう
今回のモデルコースの最高のクライマックスなフォトジェニックポイントが、来島海峡大橋からの絶景になります。
来島海峡大橋からの写真ポイントはいくつもあります。
- 瀬戸内の海にしずむ夕日
- 夕陽をバックに瀬戸内海を進む大型タンカーのシルエット
- 橋の下で様々に渦を巻く瀬戸の流れ
- 橋の塔頭にかかる夕陽
- キラキラと光る瀬戸内の海
思い思いのサイクリングの思い出写真を撮影してみて下さいね。
「来島海峡大橋おすすめ写真ポイント 来島海峡は夕陽の中をサイクリングしよう」まとめ
このページでは、来島海峡大橋おすすめ写真ポイント 来島海峡は夕陽の中をサイクリングしようということで紹介させて頂きました。
今回は、今治からの【初心者向け】ゆる~い感じのおすすめモデルコースということで、記事を書き始め、4回にわけて紹介をさせて頂きました。
検索してこちらのページへいらっしゃった方は、こちらから記事をごらん頂けると、今治からのしまなみ海道サイクリングを、ゆる~い感じで満喫できるプランを、ご覧頂けると思います。↓↓↓
また、「尾道からのルートはないのかよ!」と思われる方向けに、別のページでも紹介させて頂いていますので、尾道からのサイクリングのルートについてお調べの方は、そちらもご覧頂けるとよろしいかと思います。⇒しまなみ海道サイクリング 尾道から船で瀬戸田まで行ってしまおう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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