※こちらのページの写真は、「おうちキャンドル」さんから許可を頂いてフェイスブックとインスタグラムから引用しています。
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大三島の蜜蝋を使った、蜜蝋キャンドルづくりをしているという「おうちキャンドル」さんとお知り合いになれたのでご紹介したいと思うよ。
おうちキャンドルさんは、「おうちでキャンドルを灯してほっとする時間を過ごして貰えるといいな」という思いで、しまなみ海道のイベントやワークショップで、手作りキャンドルの作り方などの講習会などを開催しているんだって。
最近では「蜜蝋キャンドル」について、特に力を入れていらっしゃるそうです。
サイト管理人2ka-tsukaは、「蜜蝋キャンドル」というものを知らなかったので、まずはこのあたりからご紹介しようと思います。
蜜蝋キャンドルとは?
まずは蜜蝋についてご紹介。「クラフトストア」さんてところで、わかりやすく紹介されていたので、引用してご紹介します。
蜜蝋はミツバチの腹部にある腺から分泌され巣を作る材料となります。ミツバチの巣から精製された蝋(ロウ)が蜜蝋です。ミツバチの巣由来なので、ご想像通りの甘い香りが特徴的です。また、自然由来の天然ワックスとしても古くから使われておりビーワックス(Bees wax)とも呼ばれることも。
引用元:クラフトストア
もう少し引用。
蜜蝋の歴史はかなり古く、紀元前5000年のエジプトでは既にロウソクの主原料として使われてきました。他にもミイラの保存剤としての効能もあり、エジプト文明では至って普通に使われてきました。またヨーロッパの方では、教会のミサには欠かせないものだそうです。
引用元:クラフトストア
香りはミツバチ由来ということもあり甘い香りが特徴的です。ですが、決して香りが強いということではなく仄かな匂いですのでお食事中でも使うことができます。後述しますが、蜜蝋キャンドルの火は柔らかなオレンジ色で、オレンジ色がもたらす精神作用として食欲増進の効果があります。
ロウソクの火を見つめていると時間を忘れるくらいじっと見つめられますよね?これは火のゆらぎが魅せる1/f作用なのです。ロウソクの火を見つめると脳内にβ-エンドルフィン等のホルモンを分泌させて快感作用を持たします。そして、精神の安定や集中力増加などの効果があり心を穏やかに保ってくれます。
引用元:クラフトストア
思い切り引用してしまったけど、「蜜蝋キャンドル」ってとっても興味深い。
なんといっても「自然由来」で「仄かな甘い香り」っていうのが、とってもいいね。
新型コロナがあちらこちらでまた広がりそうな雰囲気あるし、おうち時間をすごすときに、蜜蝋キャンドルなどを家族で作って、キャンドルの火を見つめながら食事とかすると、とっても癒されそうだなって思ったよ。
「おうちキャンドル」さんでは「蜜蝋キャンドルづくり」を体験できる
おうちキャンドルさんにいろいろと聞いてみたよ。
「おうちキャンドル」さんは「蜜蝋キャンドルづくり」の個別体験に主体をうつしつつあるようです。
おうちキャンドルさんは、今まではしまなみ海道のイベント出店やワークショップでの手作りキャンドルの講座を主に行っていたみたい。
だけど、新型コロナの影響で、さまざまなイベントが中止になる状況もあり、個別体験を主体に展開をされようとしているみたいです。
お値段も聞いてみたんだけど、
とのことだったので、興味のある人は連絡をしてみるといいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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