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修復のためしばらく休養していた伯方島の「どこでもドア」が再登場
伯方島の隠れた名所に登場するどこでもドア。
前回は、「伯方島ふるさと歴史公園」に登場していました。
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ところが設置後まもなくして、強風のため破壊され、しばらく設置主さんの「基地」、伯方島の喜多浦八幡の近く「鎮守の杜」で休養をしていました。
この「どこでもドア」が再設置されたという情報を聞いたので、捜しに行って来ました。
今回は、ちょっとわかりにくい場所に設置されたので、写真と地図入りでご紹介したいと思います。
不思議な壁画が残る「伊方」に設置された「どこでもドア」
今回設置されたところは、伯方島の「伊方」というところです。
すぐわきに「伊方集会所」という場所がありました。
ただしこの集会所、Googleマップでググっても出てこないんですよね。
今回設置された場所は、伯方島で評判のお好み焼き「さくら」さんの近く
伯方島には有名なお好み焼き屋さんが何件かありますが、「さくら」さんも有名なお好み焼き屋のひとつ。
私が訪問したときも、10台以上の自転車が停まっていました。
この「さくら」さんをまず目指していくと行きやすいと思います。
どこでもドアへの行き方
今回どこでもドアが設置されたのは、伯方島の北側の「伊方浜」という地区です。
おそらく殆どの方は、「マリンオアシス伯方」の方面から来られると思うので、お好み焼き「さくら」さんを目指して走れば、自転車で20分ほどだと思います。
「さくら」さんの手前を左に入ります。
さくらさんまで行くと行きすぎですからね。
さくらさんの手前を左に曲がり、海まで行ったら堤防に沿って左折。
そのまままっすぐ行くと到着できます。
ところどころ小さなわき道に入り込んだりしますが、上の地図を参考にしてみて下さいね。
とってもノスタルジックな昭和の壁画が残る場所
そもそもこれらの壁画はなんなのか?設置主さんに聞いてみました。
今のようにSNSなどで発信できる時代であれば、もっと注目された方だったのかもしれませんね。
近くの防波堤からは多々羅大橋が正面に見えるのでこちらもおすすめ
今回設置されたどこでもドアのある「伊方浜」からは、とてもきれいに正面に多々羅大橋を見ることができます。
なかなか「バーン」という感じで、正面から多々羅大橋を見渡せる場所も少ないですから、こちらも併せて立ち寄ってみるといいですね。
設置主さんが運営しているカフェもおすすめ
設置主さんは、喜多浦八幡の近くの「鎮守の杜」でカフェの運営もされています。
営業日は月1回、第二土曜日ということです。
伯方島に関連のある料理研究の方々が協力しながら運営しているコミュニティーカフェだということですので、こちらも訪れてみたいですね。⇒伯方島のどこでもドアに基地で営業開始「ほとりカフェ」
最後までお読みいただきありがとうございました。
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