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しまなみ海道サイクリングおすすめコース。二日目は今治から船を利用して「ゆめしま海道」へ。
- 2019/9/28
- サイクリング初心者向け, モデルコース, 初心者におすすめ
- しまない海道サイクリング, フェリー利用, 一泊二日, 二日目, 船利用
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こんにちわ。しまなみ大好き、サイト管理人2ka-tsuka(つか・つか)です。
このブログは、しまなみ海道のサイクリングに魅せられて、しまなみ海道が大好きで、すでにしまなみ海道へ50回以上サイクリングへ行き、しまなみ海道を満喫するのであれば、自転車で移動するのが一番と実感している2ka-tsukaが
「これからしまなみ海道のサイクリングへ行きたいって思っている」方に向けて、2ka-tsukaなりに、しまなみ海道のおすすめコースを、ご紹介しているブログです。
今回は
「しまなみ海道サイクリングおすすめコース。二日目は今治から船を利用して『ゆめしま海道』へ。」
ということで紹介したいと思います。
一日目のおすすめサイクリングプランについては、こちらをご覧くださいね。⇒しまなみ海道サイクリングおすすめなのは尾道発?今治発?
このページの目次
今治からフェリーを使うと、しまなみの満喫度が全然違う
一日目で紹介したのは、しまなみ海道サイクリングの王道、ブルーラインを使って、しまなみのサイクリングコースを走ってくるコース。
しまなみ海道のサイクリングのスタートは、尾道発がおすすめか?、今治発がおすすめか?ってことで紹介したけど、2ka-tsukaとしては、「ゴールは今治側の来島海峡大橋で、夕陽の中で迎えるのが、絶対におすすめ」っていう、2ka-tsukaの強い想いで紹介しました。
二日目は、折角であれば走ってきたのとは違い、全然違うコースで、しまなみ海道のサイクリングを満喫して欲しいって、これも2ka-tsukaの強い想いで、紹介しようと思っているよ。
今治から船で「ゆめしま海道」へ
今治から「積善山」のある「岩城島(岩城港)」へ渡る
「ゆめしま海道」は、「ミニしまなみ海道」っていうイメージの海道。
この「ゆめしま海道」の中の島のひとつ、岩城島は、橋では繋がっていないけれども(2011年橋が架かる予定)、今治から船で行くことができる。
利用する船は今治港から船が出ている「芸予汽船」。この芸予汽船は自転車をそのまま積み込むことができる。
この岩城島にある「積善山」は、標高約370メートル(369.8メートル)と、大島の亀老山(きろうざん)よりも、70メートルほど高い、姿の美しい「岩城富士」との別名もある山。
積善山はサクラで有名な場所で、サクラの時期は大渋滞するけど、それ以外の時期も展望台から360度見渡せるダイナミックに広がる瀬戸内の絶景は、絶対に希望を裏切らない、大パノラマビューなんだよ。
この山は、亀老山(きろうざん)よりもきつかもしれないけど、途中で何か所も綺麗なトイレや休憩場所も整備されているので、ゆっくり登って欲しい。
岩城島をスルーして「ゆめしま海道」を走るという選択もあり
岩城島の「積善山」は、2ka-tsukaのイチオシの絶景スポットだけど、「きつい坂はちょっとぉ」という人には、岩城港をスルーして、「ゆめしま海道」の「弓削港」を目指すというルートもおすすめ。
今治から出た船は、ゆめしま海道の「生名島」と「佐島」にかかる橋「生名橋」の下を通過しながら、弓削島まで行ってしまうというルートもありかなと思う。
ゆめしま海道の魅力は、ミニしまなみともいわれる、とっても走りやすいサイクリングコース。橋も小さいけど、その分高低差もなく、とっても走りやすい。
しかも延長距離も短いので、今治から尾道方向へ戻るときに、しまなみ海道とは少し違う、島時間を感じることができるので、おすすめの立ち寄りポイントだと思うよ。
日本でも唯一!Uターンするブルーライン
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「しまなみ海道」の中に「Uターンするブルーライン」があるという噂を聞いたことがある人もいるかなって思うけど、この「Uターン」するブルーラインが、この「ゆめしま海道」の中にある島、「佐島」という島の中にあるブルーライン。
なんとこのブルーラインを走っていくと、行き止まりになっていて、ブルーラインがUターンしているんだって。
実は2ka-tsukaも行ったことがないので、今度行ってみようと思っているんだけど、まあまあアップダウンはあるみたい。
あと、林の中を通り抜けていくので、5月から6月に掛けては、「毛虫」が糸をひきながら、木から落下傘部隊のように降りて来るので、これにも注意が必要ってことみたいだよ。
ゆめしま海道を走って生名島の立石港から因島へ
ゆめしま海道を走ると帰りは生名島の立石港から因島の土生港へは、フェリーで渡ることになる。
生名港から因島へのフェリーは15分間隔くらいの頻繁に出ているので、一応あらかじめチェックしておこうね。⇒生名港から因島へのフェリー
余力がある場合は因島の東側外周道路がおすすめ
因島へ渡ると、大抵の人は西側外周道路を通って、尾道方面へ向かうということになると思うんだけど、余力がある人は、是非東側の外周道路を走って欲しいって思うよ。
この東側の外周道路、西側外周道路のように平坦ではないし、道幅の狭いところもある。
アップダウンもかなりある。
だけど、その分、とってもきれいな風景を楽しめるコースなんだよ。
2ka-tsukaとしては、この因島の東側外周道路と、大三島の南・西側外周道路は、しまなみ海道の中で、おすすめのサイクリングコースなんだよ。⇒大三島の南。西側外周道路の情報
体力に余力のある人は、是非、この因島の東側の外周道路も、走って欲しいと思うコースです。
「しまなみ海道サイクリング一泊二日のおすすめプラン。二日目は今治から船を利用してみよう。」まとめ
今回は「しまなみ海道サイクリング一泊二日のおすすめプラン。二日目は今治から船を利用してみよう。」ということで、二日目のプランとして、今治から尾道方面へ船を使って戻るルートを提案してみました。
はじめてのしまなみ海道、できれば行きと帰りは別のルートを使って、いろいろなしまなみ海道の風景や、島々の様子を体験してもらうといいと思うんだよ。
特に、文中で紹介した、「岩城島の積善山」は、是非登って欲しい、絶景スポット。2ka-tsukaとしては、しまなみ海道の中でもっとも有名な展望台、亀老山(きろうざん)にも勝るとも劣らない、すばらしい360度のパノラマビューだと思っているよ。
今回は、今治からゆめしま海道へフェリーで行くルートを紹介したけど、次回はもうひとつのおすすめスポット、「今治からうさぎ島へ船を使っていってみよう」ということで紹介しようと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログは、2ka-tsukaが大好きなしまなみ海道や瀬戸内の情報と、2ka-tsukaの日常を紹介しているプライベート的なブログです。
しまなみの初心者へのおすすめコースは、しまなみ海道の初心者のための「特化ブログ」でご紹介しているので、そちらを見てね↓↓↓
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