インスタで評判の「父母ケ浜(ちちぶがはま)」へ行って来た。
インスタでアップされている写真なんか見ると、とっても綺麗。
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こんなきれいな写真が、父母ケ浜(ちちぶがはま)では、だれでも簡単に取れるのか、今回はコンデジRX100で試してみたよ✌
なんて書くと「敢えてコンデジで試した」みたいだけど、実は、一眼レフのバッテリーを充電したまま、そのまま部屋に忘れてきて、コンデジしかなかったっていうことなんだけどさ😱
このページの目次
父母ケ浜(ちちぶがはま)の写真が綺麗に撮れるタイミング
父母ケ浜(ちちぶがはま)で綺麗な写真を撮るにはタイミングが必要。
そのタイミングに優先順位をつけると
- 干潮の時間帯
- 風がないとき
- 夕陽のマジックアワーの時間帯
ということだろうと思う。
この中で「夕陽のマジックアワーの時間帯」が、干潮と重なるのは、月に2度ほどあり、その期間は1週間ほど続くそう。
とはいいながらも、晴れて風が穏やか何ていうと、それほど多いタイミングではないかもね。😅
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なかなかこんな写真を撮るタイミングは難しいかもね↑↑↑
ということで、とにかく優先度の順番を付けるとすれば、「干潮の時間帯を狙っていく」「風は無風が望ましいが、多少風があってもさざなみの効果もおもしろい」ということだろうと思う。
上のyukariさんの写真なんて、夕方じゃなくても、青い空と反射した海がとっても綺麗だものね。
敢えて、夕焼けを狙わなくてもいいと思う。
干潮のときの父母ケ浜(ちちぶがはま)の様子
これは、撮影に訪れた、干潮のときの父母ケ浜(ちちぶがはま)の様子です。
遠くに人が沢山いるのがわかりますか?
あのあたりまで潮が引いて、あちらこちらに潮だまりができていて、撮影しているわけですね。
ちなみに駐車場はこんなの↓↓↓
大きな潮だまりのところには、撮影しているおいちゃんがおばちゃんが群がって座って、撮影会みたいになっている。
三豊市役所の人かな(?)若いカップルの人に、「撮影してあげましょうかあ~?」なんて声掛けをして、「みんなで写真撮っていいですか?」なんて聞いてくれて、若いカップルさん達もも「いいですよぉ💓」と進んでモデルになってくれたりしている。
なかなか他のところでは見られない、父母ケ浜(ちちぶがはま)ならではの光景ですね。
まず何も考えずに撮ってみた。
ということで、それらの撮影している人たちに交じって、撮ってみた。
なんだか全然ダメですね。
手前には、土の部分が入ってしまっているし、水平線も傾いてしまっているし、折角の傘も全然色が出ていないし。
とりあえず、少し潮だまりに近づいてみるか、っていうことで撮ったのがこちら↓↓↓
次に少し潮だまり近い位置に移動して撮影。
水面に映り込みの様子はよくなったけど、人と後ろの島がかさなってて、なんだかわからない。
撮影しているおばちゃんたちから
なんて声が掛かる、素直に応じるモデル君たち。
ちょっと場所を移動して撮影。
おばちゃんたちが言っていたように、後ろになにもないほうが映える。
ただ、砂浜の部分が足に大きく重なっていて、なんだかよくわからなくなっている。
水面に接するくらいの位置で撮影するといい感じに
潮だまりに思い切り近づいて、水面に接するくらいの高さで撮影すると、地面の部分が「ほぼ線」になり、いい感じの写真に。
RX100は、背面のディスプレイが回転しないので、水平は「勘」だより。
結局完全には水平には撮れなくて、フォトショップで修正している。
この日は絶好の撮影のタイミングということで、お客さんが沢山来ていたので、後ろに人がたくさん後ろにいて重なっているのは、仕方ないかなとなんて思いながら待っていると、少し人がばらけてきたので撮ってみた↓↓↓
コンデジでもある程度の綺麗な写真を撮影することができた。
次回は一眼レフで撮影してみようと思う。
父母ケ浜(ちちぶがはま)で撮影するときの注意すること
最後に父母ケ浜(ちちぶがはま)で注意すること。
足が濡れるのは覚悟で
父母ケ浜(ちちぶがはま)はあくまで引き潮のときにできる潮だまり。
当然、潮が引いていく「潮の道」があって、小川のようになっている。
このようなところを横切らなければ、「潮だまり」までは行けないので、足が濡れることは覚悟しておいたほうがいいです。
ちなみに駐車場の近くに、足を洗う場所はあるよ。
それがイヤな人は、長靴を履くとか、靴の上にビニールを被せるといった対策をしたほうがいいですよ。
なるべく潮だまりの中は歩かないようにしよう
どきどき潮だまりの中をバシャバシャと音を立てて歩いていく人がいるけど、水鏡にうつる様子を撮影しているのだから、周りの人への配慮は欲しいよねって思うよ。
バシャバシャ歩かれたら、しばらくは撮影できないものね😖
撮影している人たちの集団がいたら「撮ってくれますか」なんて声を掛けてみよう
潮だまりの手前で撮影をしているおいちゃんやおばちゃんの集団がいる。
カップルの人は、この人たちに、「写真撮ってくれますか」なんて声を掛けてみよう。
そうすれば、自分のスマホを三脚に設置して撮影しなくても、綺麗なショットを撮ってくれるよ。
地元の人たちともコミュニケーション撮れるし、「綺麗だよ~」なんて声掛けてくれるから、絶対に素敵な思い出になると思うよ。
ということで、今回もしまなみとはあまり関係のない情報でした。
まあ、同じ瀬戸内のおすすめポイントということでご容赦を😅😅😅
最後までお読みいただきありがとうございました。
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