しまなみ海道の大島で、オリーブの栽培を本格的に開始するという新聞記事をみた。
日本国内のオリーブの生産で知られているのは、同じ瀬戸内式気候に属する、香川県の小豆島。
小豆島のオリーブ栽培はとってもおしゃれで、インスタなんかでも、たびたびアップされている。
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この小豆島で、国内オリーブ栽培の9割が栽培されているのだそうだよ。
このオリーブ栽培を、しまなみ海道の大島で本格的に行おうというプレジェクトが始まっているのだという。
しまなみオリーブプロジェクトは2014年からはじまっていた。
このしまなみ海道のオリーブプロジェクトであるが、2014年からはじまっているそうなんだ。
2014年にはオリーブ400本を植え、2015年にはさらに200本を植えたそうで、とれた実からオリーブの塩漬け加工やオリーブオイルの製造販売もはじまっているらしい。
収穫量は年々順調に伸びているそうで、昨年は780キロを収穫したとのこと。
「そんなにオリーブオイルって販売してたっけ?」と思うくらいあまり印象にないんだけどね。
やっぱり、しまなみといえば、みかんらレモンといった柑橘系のイメージが強いよね。
これらの柑橘系に隠れているけど、実は陳列されていたりするのかな?
今度、道の駅へ行ったらみてみよ。
しまなみオリーブの特徴
このしまなみ海道で栽培されているオリーブから摂れるオリーブオイルなんだけど、2018年産のオリーブからできたオリーブオイルは、市販のオリーブオイルよりもポリフェノールの含有割合が高いことが確認されたそうなんだ。
ポリフェノールといえば、抗酸化作用。活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があるので、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つことで知られている成分。
しまなみ海道の大島といえば、「村上海賊」「高級石材大島石」といった、どちらかというと、荒々しいイメージがブログ管理人2ka(つか)の頭の中にはある。
これに対してオリーブオイルの持つイメージは、なんとなく女性的なイメージ。
女子は、オリーブオイル好きだよね。
大島のどのあたりで栽培されているのか、サイクリングの途中では気づかなかったけど、次回大島へいくときは、注意してみてみようと思う。
小豆島のように、島をあげての女子受けするようなイメージへ大島のイメージを転換できるのか、期待をしながら見ていきたいと思う。
大島でお洒落でおいしいランチを食べられるお店
大島は「男性的なイメージ」と書いたけど、実は大島には、お洒落ておいしいランチを食べられるお店もある。
大島のおすすめのランチが食べられるお店は過去記事で紹介しているので、のぞいてみてね。⇒しまなみ海道 大島 おすすめランチ。行ってよかった大島のランチスポット5選。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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このブログで紹介した内容は、内容の整理・修正して、しまなみ海道の初心者のための「特化ブログ」でご紹介しているので、そちらも参考に見て下さいね↓↓↓
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