こんにちわ、サイト管理人2ka-tsukaです。
このブログは、サイト管理人2ka-tsukaが大好きな「しまなみ海道」のサイクリングの情報を紹介しているブログですが、月に一度くらい単身赴任先の愛媛県から自宅のある福岡へ帰省して、福岡の情報などもチョビチョビ載せています。
今回は、福岡の「令和の神社」として、一躍「時の人」ならに「時の神社」と知られるようになった、「令和の神社」こと「坂本八幡宮」へ言ってきて、社務所の方にお話なども聞いてきましたので、ご紹介です。
このページの目次
福岡の令和の神社「坂本八幡宮」がある場所
福岡の令和の神社「坂本八幡宮」がある場所は、福岡県の太宰府市にあります。
太宰府市というと、「太宰府天満宮」を思い浮かべるかたが殆どだと思うけど、太宰府天満宮からは少し離れていて、太宰府天満宮に駐車場に車を停めて、歩いていくというのは、ちょっと遠い。
福岡の令和の神社「坂本八幡宮」がある場所は、「大宰府政庁跡」という、今ではとっても広い芝生の公園といういでたちのところから近く。
さらに奥に行くと、福岡の令和の神社「坂本八幡宮」の駐車場もあるかた、そちらのほうが近いけど、きっと休日とかは、随分と混むのだろうと思うよ。
福岡の令和の神社「坂本八幡宮」の第一印象
サイト管理人2ka-tsukaははじめてこの、福岡の令和の神社「坂本八幡宮」にいったんだけど、第一印象は「つつましやか」そして「こぎれい」さらに「ちっちゃい」というのが第一印象。
この福岡の令和の神社「坂本八幡宮」、「令和」との関係がニュースなどでとりざたされるまえは、きっと殆ど行く人もいなかっただろうと思う、大宰府政庁跡の奥にある、とってもこじんまりとした神社。
普通、このような奥にある神社って、あまり人が来なくって、さびれているって感じがあるじゃない。
だけど、この福岡の令和の神社「坂本八幡宮」は、そんな感じがなくて、長い間ずっとお手入れされてきた、神社なんだなって印象だったよ。
それでも、鳥居のわきにある樹木とかはとっても大きくて、長年の歴史を感じさせてくれるよ。
福岡の令和の神社「坂本八幡宮」梅の時期はとても綺麗だと思う
この「坂本八幡宮」の駐車場の周りや神社までの道は、殆どが梅の木。「令和」の発表がされたのが5月だから、この福岡の令和の神社「坂本八幡宮」と梅の花との写真は、あまり流れているのを見たことがないけど、梅が咲いたときは、すごく綺麗だろうって思うよ。
是非、次は、太宰府天満宮の梅とあわせて、訪れてみたいって思ったよ。
「令和」の由来となった「万葉集の序文」の碑は近々建立予定
この「坂本八幡宮」が「令和」とゆかりが深いとされるのは、万葉集の序文で紹介されている、大伴旅人が催したとされる「梅花の宴」が開かれたのが、この場所ということになっているんだけど、
訪れた令和元年10月11日の時点では、それらの痕跡が読み取られるものは、何もないよ。
わずかに、大伴旅人が読んだ歌の碑が二つほど、境内の中と少しはなれた場所にあるくらい。
ということで、社務所に居た人に聞いてみた。
そしたら、次のように教えてくれました。
どうやら、「令和の序文の碑」が近々建立されるらしい。
令和の序文の碑が建立されて、梅の花が咲く2020年の春が、訪れてみるには良さそうだよ。
せっかくなら、梅の時期に建立すれば、話題性も高くなったかもしれないね。
では、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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