このページの目次
大三島「大漁」で、480円丼を食べたいときは9:30に予約を書きましょう。
今回は大三島の「大漁」さんの話題の続きです。
前回、「大三島の『大漁』さんは、祭日も営業している?」ということで紹介しました。
で、「祭日はやっているよ~」とお聞きしたので、昨日の成人の日に行ってきたわけです。
到着したのは10時35分。
この日は「絶対にしまなみ丼を食べるぞ!!」と思い、本当は9時半に到着するつもりで、朝7:30分に今治のサンライズ糸山を出発したのですが・・・
途中で、あちらこちらに立ち寄り、写真を撮りながらきたら、3時間ほどもかかってしまったということです。
さすが「大漁」さん。朝10時半の時点で、予約表はぎっしり
で、この10時30分の時点での、予約表の記入状況です。
既に29番まで、予約表に記載がありました。
しかも、結構団体さんで、名前を記載されているグループもいらっしゃいます。
「これは、480円丼『しまなみ丼』は無理かな~」と思いながらも、とりあえずは「売り切れ」の札が張られていなかったので、予約表に記載して、大山祗神社のあたりを散策することにしたのです。
あ、大漁さんの場合、予約表は、朝9時半にお店の前に出されます。
「予約順番は、朝9時30分よりテーブルを出しますので、そちらへ来られた順番に名前を書き・・・」とあります。
すでにご存じの方は、しっかりと9時半には、名前を記入されていたということなんですね。
1時間後の10時30分には、先着のお客様が30組弱いらっしゃったという状況です。
ちなみに、この時点のメニュー掲示板には、「売り切れ」のシールは張られていませんでした。
「限定〇〇食」というシールも張られていないのです。
「限定〇〇食は、やめたのかなぁ?それなら食べられる可能性あるかなぁ」と思いながら、予約表に名前だけ書いて、大山祗神社へ、年始のご挨拶へ行ってきたというわけです。
大漁さんのすぐ向かい側が、大山祗神社さまです。
大山祗神社さまや周辺のおすすめスポットの様子は、また後日紹介したいと思います。
さて、開店の11時30分に戻って来てみました。
大漁さんのまわりには、依然と変わらない混雑ぶりです。
この時点で、2枚目の30番目まで名前が埋まっていました。
で、メニューの掲示板には、すでに「売り切れ」の札が・・・
ちょうど、女将さんが出てこられたので、聞いてみました。
そうなんです。
大漁さんは、名物「しまなみ丼」はやっぱり限定〇〇食なのです。
大漁さんの名物しまなみ丼は限定なので注意
大漁さんの名物480円丼ですが、以前は「海鮮丼」という名前で480円でした。
数量も限定でなかったと思います。
ですが、「しまなみ丼」という名前にしてから、数量も限定になったようです。
この「限定」になってから、実は、私は「しまなみ丼」を食べたことがありません。
ということで、今回は「冬だし、そんなにお客さんはいないだろう」と高をくくって「多少遅くなっても、それほど予約表も、埋まっていないだろう」と思って到着したのが10時半過ぎだったということです。
その結果、やっぱり今回もしまなみ丼にありつくことはできませんでした。
結論です。
大漁さんの名物480円「しまなみ丼」を食べたければ9:30に行って、予約表を書かなければ食べられない。
以上です。
大漁さんの待ち時間について
大漁さんの待ち時間の目安を紹介しておこうかと思います。
この日は、一回目の11時半の呼び出しの時点で、12組のお客さんがお店の中へ入りました。
最初に名前を記入された8人の方は、11時半の時点で名前を呼んでも近くにいらっしゃらいかったので、次回に回されたようです。
人数にして30人余りの方が、お店の中へ入られたということです。
で、最初に出てこられたお客様は、12時前にはお店から出ていらっしゃいました。
だいたい、お店での滞在は、早い人で30分以内くらいの滞在時間になるようです。
大漁さんの待ち時間について、目安にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ランキングの応援頂けると、しまなみのサイクリングを楽しみたい人へ、沢山情報を提供できます。
応援よろしくお願いいします。↓↓↓
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。